投資方針

投資目的

リタイアメントプランで想定した、早期リタイアに必要な金融資産、およびそこからの資産収入を得ること。詳細は、リタイアメントプランを参照。

リタイア時に目標とする資産状況

目標資産額は特に設定せず、かわりにリタイアのKPIとして、裕福度(配当等収入÷生活費)および配当収入の安定度(最小配当額÷ピーク時配当額)を指標とする。ただし、投資スタイルの都合上、総額でおおよそ1億5,000万円ほどが必要となる見込み。

2019年9月末時点での裕福度の推移状況。毎月資産状況のレポートに掲載。

生活防衛資金の扱い

生活費の2~3年分を想定し、1,000万円とする。

投資のスタイル

キャッシュフロー目的の買付

リタイア後生活費の原資を確保するための部分。安定性を求める観点から、後述する売買検討条件に合致した高配当銘柄を随時買い付け、事業に大きな問題が起きない限りはホールドする投資スタイルを取る。リスク資産比率は80%程度を上限とし、総資産額が増えるに伴って随時買い増しをすすめていく。

キャピタルゲイン目的の買付

市場の状況により、キャッシュフロー目的の資産を十分に買い入れることが難しい場合には、その時点で安値となっている銘柄をキャピタルゲイン目的で購入することも可能とする。その際には、主に保有資産の価値に着目した割安銘柄の保有を中心に検討する。

銘柄買い入れのルール

資産クラスの配分

リスク分散のため、資産クラスはおおよそ以下の配分を目安とする。ただし、市場の状況によって割安なクラスを適宜オーバーウェイトすることに問題はない

  • 日本株:30%
  • J-REIT:30%
  • 先進国株式:15%
  • 新興国株式:5%
  • 現預金:20%

銘柄の分散度合い

1銘柄あたりの評価額は、総資産額の5%程度までとし、最小でも20銘柄程度に分散して保有する。これは、私が個別銘柄に関する分析を行う十分な能力がないことに起因する。可能であれば、ETF等によりさらなる分散を図ることが望ましい。

日本株の買入れ検討条件

  • 配当利回り:4%超
  • PBR:おおよそ1倍以下
  • PER:おおよそ15倍以下
  • 不況時の配当率(ピーク比)が60%以上
  • 配当の裏付けとなる利益、キャッシュフローが安定している
  • 資本構成が投機的でない(セクターによるが、自己資本比率25%~)

J-REITの買入れ検討条件

  • 分配金利回り:4.5%超
  • NAV倍率:1倍以下
  • LTV:平均して50%以下
  • 時価総額:100億以上
  • 保有物件数:10以上
  • 不況時の分配率(ピーク比)が60%以上

海外株の買入れ検討条件

  • 配当利回り:4%超
  • PBR:おおよそ1倍以下
  • PER:おおよそ15倍以下
  • 不況時の配当率(ピーク比)が60%以上
  • 配当の裏付けとなる利益、キャッシュフローが安定している
  • 資本構成が投機的でない(セクターによるが、自己資本比率25%~)

指数ETF/ファンドの買入れ

  • 基本的には定期積立により、ポートフォリオ上不足している資産を買い付ける