共働き夫婦の必須アイテム

私の家は夫婦共働きの子供無し(古い言い方だとDINKSってヤツ)でして、結構なペースでお金が貯まっているのはこのおかげ、という面も大きいです。反面、仕事以外に割くことのできる時間は短くなるので、家事にはあまり労力をかけることができません。奥さんはだいたい22時~23時ぐらいまで帰ってきませんし、私も忙しいときは似たような状態になります。どちらかでも暇なときはいいんですが、二人とも忙しくなってしまうと帰って寝るだけの生活になり、家が荒れてしまいます。

共働き生活を支えるアイテム

こうした生活をうまくまわしていくために、個人的に必須だと感じているアイテムは次の3つです。もし持っていなければ、すぐに購入することをおすすめします。

  1. ロボット掃除機
  2. 乾燥機能付き洗濯機
  3. 食器洗浄機

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私の勤務先ではiDeCo利用不可でした

仕事が一段落したタイミングを利用して、勤務先の年金制度を色々調べていたのですが、社内サイトをいくら調べても確定拠出年金(個人型)=iDeCoを利用できる見込みかどうかについては確認できませんでした。私の勤務先は確定拠出年金(企業型)を運営しており、マッチング拠出もできるようになっています。この場合、加入者がiDeCoを利用できるようになるためには、確定拠出年金側で規約を変更する必要があり、かつ拠出額を減額、さらにマッチング拠出も廃止する必要があります(確定拠出年金(DC)制度変更のサラリーマンへの影響)。これは制度運営側としても利用者としても大きな変更であるにもかかわらず、この時期になってもまったく通知も情報掲載もありませんでした。おそらく対応する予定はないのだろうなと考えていましたが、念のため担当者に確認してみました。

結果は、「加入者にメリットがないため対応予定はない」とのこと。加入者への通知やサイトへの情報掲載がまったくないのはどうかと思いますが、妥当な判断だと思います。というわけで、世の中で盛り上がっているiDeCoの波には乗れないことが確実になりました。私もわーわーいいながら証券会社に申し込んだり対応商品を選んだりしてみたかった。ちょっとさみしい。

パワハラ気味上司のゆくえ(2)

パワハラ気味上司のゆくえ(1)で話したT課長のその後です。結論から先に伝えると、T課長はパワハラ容疑で上層部から注意を受け、結果としてT課長配下のほぼ全員が他の課長配下に異動になり、T課長チームは事実上解散となりました。また、T課長は支援先プロジェクトのオーナー組織に異動となっています。

きっかけは、過去に追い込んだ部下

崩壊のはじまりは、メンタルをやられ気味のDさんが、先輩のYさんに体調不良の愚痴をこぼしたことだったそうです。Yさんは、私がT課長配下に来る直前まで私のポジションで仕事をしていた人で、当時はAさんと似たり寄ったりの厳しいプレッシャーに晒されていたようです。飲み会などで少し話した感じでは、配置換えになった後もかなりの恨みがある様子でした。配置換え直前にはすでにかなりモチベーションが落ちていたそうですが、T課長はそれを自分が与えたプレッシャーのせいではなく、Yさんの得意な技術が採用されなかったせいだと考えていたようです。

Yさんが配置転換になった後、Yさんの名前はT課長によってダメな人の代名詞として使われていました。例えば、配属後しばらくの間私は、T課長の決めた方針について細かな部分が気になった場合は「こういう部分でこういうまずいことが起きそうですが、どう対処する方針なんでしょう?」といった確認をしていました。そんなとき、T課長は決まって「そんな細かなことは今考える必要はない」「Yさん化している」などと言って私を非難してきました。ほかに、Aさんの名前も使って「Aじゃないんだからそんないい加減なことするな」などと言っていました。具体的な人名をダメさの代名詞にして注意するのが習い性になっているんでしょうね。

相談を受けたYさんは、この職場が自分がいた頃からさらに悪化しており、すぐにアクションを起こすべきであると判断し(想像ですが、かつての恨みも晴らすべく)、会社のパワハラ通報制度を使って通報したというわけでした。

通報の結果、外部組織からT課長の上司であるN部長に対して是正指示が飛んだため、N部長はT課長には秘密で部下のそれぞれに対して個別にヒアリングしました。日頃からボディブローのように暴言を打ち込まれていた面々は、ここで日頃の恨みを容赦なくぶつけたそうです。私はまだ配属されて日も浅く、そこまで標的にされていたわけではりませんが、私自身体調不良気味であること、特に標的にされているAさんやDさんが心配であること、この状況では私も含めチームが長続きするとは思えないことは報告しておきました。ただし、現在の仕事はT課長がすべての情報と連絡経路を握っており、作業方針もすべてT課長が決めてきているため、T課長を他の人と変えても仕事はまわらないし、後任の方も責任を取りきれないのではないか、ともあわせて話しておきました。これは、Aさんからもほぼ同様の話があったようです。

T課長配下はほぼ全員異動

結果として、T課長は現在の仕事場に残留しつつ、部下はほぼ全員が異動するという決断が下されました。まずはメンタル的に問題があったDさんが即座に異動になり、少し間をおいてAさんも異動になりました。Yさんはといえば、最近はT課長配下でありつつも別のビルで比較的自由に働いており、大きな問題があったわけではなかったのですが、これを機にやはり異動になっています。

これまでT課長は、現在の支援先で大きな顔をして「俺にまかせておけばいいんだ」といった態度でいたのですが、今回の沙汰にあたってN部長は支援先の最高責任者に処分を直接伝えており、結果としてT課長のメンツはまる潰れになりました。また、T課長は自分の配下をどんどん増やし、最終的には自分の王国(比喩的な意味で・・)を作ろうという野望を持っていましたが、今回の話でこれまでの部下集めの努力がすべて水泡に帰した上、今後は部下を集めることもかなり難しくなり、管理職としての将来もかなり制限されたため、大きな衝撃を受けたようです。N部長から注意を受けた後の1週間ほどは、自分の殻に閉じこもって作業に没頭し、話しかけても反応が薄かったり無反応だったりしていました。

私の処遇

私はというと、なぜか新人と2人、T課長の配下に残されることになりました。雑談すら許されない職場ですが(雑談していると「さぼってんな!仕事しろ!」と注意される)、同じ立場の人がことごとくいなくなるのは正直厳しいです。私は比較的T課長に対する耐性が高いと判断されているらしきこと、ハラスメント度が現状そこまで高くなかったことを勘案されてのことだとは思いますが、ちょっとひどい仕打ちと思わざるを得ません。

T課長は最近立ち直りの気配を見せており、打ち合わせ中などはかつてのオレオレパワーを少しずつ発揮するようになってきました。こう書くと、病気だった子がだんだん元気になってきたいい話みたいですが、私からすると死活問題です。最盛期に比べればまだ大人しいのでなんとかやっていけそうな気はしていますが、かつての力を取り戻してしまったら、今度は私がYさんにかわって魔封波をうつことになるでしょう。

パワハラ・セクハラ通報制度の有り難み

今回Yさんはパワハラ通報制度を使って通報を行ったわけですが、今回Yさんがこうしたアクションを取るまで、私の頭には耐えてやりすごすことしかありませんでした。私に限って言えば、このままでもなんとか耐えることができたかもしれませんが、絶えず攻撃にさらされていたAさんやメンタルの弱いDさんはこのままだと耐えられなかったかもしれません。そういう意味では、Yさんのアクションは適切だったと思います。

さらに、新人と二人残された私がこれから過酷な状況に陥ることがあったとしても、最悪こうした通報制度を利用すれば状況は改善するとわかり、大きな心のよりどころにもなりました。

もし現在、上司から激しいプレッシャーを受けており、耐えるしか頭にない人がいたとしたら、社内の各種制度の利用や、上司の上司への相談を考えてみてはどうでしょうか。その場合は、味方になってくれなかった時のリスクを考え、個人的には糾弾一辺倒から入るのではなく、相談という形から入り、響かないようなら何度か繰り返すのが良いと思います。パワハラとまではみなされなかったとしても、相性や生産性の問題から配置換えを検討してくれる可能性もあります。社畜のあなたの幸運を祈ります。

パワハラ気味上司のゆくえ(1)

ご無沙汰しております。4月に異動し、上司が変わり、仕事も忙しくなって以降なかなか更新できずにいましたが、若干状況が変わりそうです。たまに話題にしていたパワハラ気味の上司について、ここ半月ほどで大きな動きがありました。このブログで書く話題なのか迷うところですが、もともと雑記も込みのブログなので少しずつ書いていこうかと思います。

ここ最近起きた動きについて書く前に、まずこの上司(以降T課長と呼びます)について簡単にご紹介します。

ここ2か月でよく聞いたセリフ、よくあったやり取り

楽しいのは仕事じゃないんだよ。つらいことをやるから仕事なんだよ。

「この作業案で進めるのは工数的に厳しいですね・・・」とか「厳しいなぁ・・・」といった独り言に対して決まり文句的に発せられるセリフ。T課長を象徴するセリフでもあります。

(-へりくだり、謝罪じみた言葉も交えながら、T課長に現状とその問題点を説明すること数十分-)こんな前提で進めてるのがおかしいんじゃないの?ちゃんと考えないてやらないとだめだよ。(-へりくだり、謝罪じみた言葉も交えながら、T課長の思考実験につきあうこと数十分-)つまり、こういうことなんじゃないの?この考えに沿って作業全部やりなおして。

過去の判断が現状と矛盾し、作業を進められない状態に至ったためにT課長に相談した結果起こる典型的なやりとり。過去のその判断は周囲の反対を押し切ってT課長が決めたもので、方向転換を打診するにしてもある程度の時間を置かないとまず了承されない。また、T課長の判断に沿ってある程度作業を進めないと怒るので、無駄になることを前提で作業をせざるを得ない。しかし、もちろんそのままだと作業を完了できないのである程度時間を置いた後で別案をもとに方向転換を伺いにいくと、こんな感じで作業者のせいにされる。もちろん作業はすべてやり直しになる。

A(部下名、名前呼び捨て)の仕事なんて信用できるわけないんだから。

本人の目の前で大きな声で高らかに述べるのが特徴。だからAの成果物や検討結果はなるべく使わないようにしないとダメ、と続いたりもする。ちなみに、名指しで槍玉に挙げられているA氏は、やや癖はあるものの仕事にそこまで問題がある人物ではない。

だ・か・ら!~~~ってさっきから言ってるでしょ!

僕が作成した~~~に書いてあるでしょ!(書いてない、読んでもわからない)

T課長の意図を伺うための話し合い中によく出てくる。言われた相手は徐々に声も小さくなり、謝罪が増えていく。とにかくへりくだって、謝罪してでもなんとか考えを聞き出さないと自分の仕事を進めることはできない。作業は数時間単位で指示があり、「必達」と書かれているものは(ほとんどそうだが)「終わるまで帰れないに決まってるじゃん。当たり前だよ。」とのこと。

読む人の立場になって書いてよ、これじゃ全然わからない。

正しい意見だが、T課長のドキュメントもさっぱりわからないのが結構あるので、ひどくもやもやする。

それ(組織で割り当てられる共通タスク等)をやるってことは、仕事に対してはやる気ないと判断するけどそれでいいの。

自分の直近のオーダー以外の仕事をしている人に対しての発言。なお、その共通タスクを割り当てたのはT課長。

裁量労働制で残業相当時間が30時間切ってるやつは、制度へタダ乗りしてるってことだから、解除の検討対象だよ。

裁量労働制って一体なんだろうと、部下の間でざわざわした発言。

生意気な新人は一度潰してやらないといけない。仕事なんだから、やりたいことをやるのではなく、やらなければならないことをやるということを叩き込む必要がある。

後半は間違ってはいないと思うのだけど、潰すというのは穏やかではない。普段の言動も含めると、何か本当にやってしまいそうで怖い。

とこんな感じで、パワハラなのかどうかはともかく、常にかなり気を遣って接しなければならない人なのは確かです。ちなみに、気を遣ってもストレスはどんどん溜まっていきます。

個人的に感じる良い点

・一部のイベントで面倒見が良い

社内の資格認定試験や、昇進関連のイベントへのアドバイスや資料レビュー、模擬面談等は進んでやってくれます。ただし、残念なことにその過程で圧力をかけてしまうこともままあり。

・自身も作業者として長時間働く

労働時間は誰よりも長く、生産性は高いです。作業方針は調整なしですべて自身で立てているので、調整時間や手戻りがないのもあると思いますが、それができる人はそう多くないとは思います。ただし、上司の長時間作業によって部下も帰りづらい雰囲気になっており、長時間労働が前提の職場になっています。スケジュールもすべて長時間労働前提で組まれています。

周囲の評判

  • 管理職以外からの評判はかなり悪いです。同僚と話すと、まず最初に「あぁ、あの人の下だと大変ですね・・・」と同情されます。
  • 部下経験がある人からは愚痴しか出てきません。配属初日に、上司が席を外している間にすごい愚痴をききました・・・
  • 昇進させた幹部曰く「管理職に向いてるとは思わなかったけど、あげたら何か変わるかと思って」だそうです。そんなことでいいのか・・・

こんなT課長の下に、常に暴言を受けるタンク的ポジションのAさん、私、メンタルが弱く通院中のDさん、新人のKさんの4人がついて働いています。今の仕事はT課長の個人的とも言って良いつながりから入ったもので、T課長と顔なじみの人も多く、どうしても成功させたいものだそうです。ただし、現段階で既にスケジュールが非常に厳しく、期限どおりに完了するかが危ぶまれている状況です。

続きます。