現在の資産状況(2016/7末)− 回復基調

海外ではEU離脱騒動の影響から完全に脱し、株高が続いています。為替も全般的には円安基調でしたが、月末に一気に戻した結果、先月末よりやや円高な水準まで戻ってしまいました。それでも株高のおかげで海外資産はそれなりに上昇しており、特に新興国株式の回復は著しいです。反面、国内株式は相変わらずという印象。 “現在の資産状況(2016/7末)− 回復基調” の続きを読む

タイプ別で見る早期リタイアに必要な資産額(富裕型の場合)

早期リタイアを目指す人にとって、どのくらい資産が必要かというのは非常に気になる話題です。とんでもなく大きい金額でしか実現できないのであれば、目指す意味もなくなってしまいます。この必要資産額を計算する際に悩ましいのが、リタイア後の生活でリスク資産を取り崩すかどうかです。

富裕型と逃げ切り型

今回の記事では、リスク資産の取り崩し有無に対応して、リタイアを次の2つのタイプに分けました。

富裕型リスク資産を取り崩すことなく、 運用益(主に配当益)だけで生活費を賄うことができるようなリタイア方法
逃げ切り型生活費を運用益だけで賄いきれず、リスク資産を取り崩しながら死亡年齢までもたせるようなリタイア方法

ちなみに、私の現状のリタイア計画は、富裕型にあと一歩届かない逃げ切り型です。

それぞれの利点と欠点

富裕型は予期せぬ事態に強く安定している反面、達成が難しく引退時期も遅れがちです。逃げ切り型はその反対で、なにか想定外の出費があった場合にはリスク資産の取り崩しが加速し、生活に困窮する可能性が高くなりますが、必要資産額が少なく早期に実現しやすいです。

逃げ切り型の場合、人生の後半にはかなり資産的なバッファが少なくなってきます。このタイミングで暴落が起きると再起不能になる可能性もありますし、天災や大病、介護による出費でも致命傷になりかねません。そうしたリスクを考えると、できれば富裕型の早期リタイアをしたいところ。

では、富裕型の早期リタイアにはいったいどのくらいの資産が必要なのでしょうか。

平均的支出の夫婦で試算

一ヶ月あたりの生活費と運用利回りから、必要な資産額を逆算します。総務省の「家計調査(二人以上の世帯)」平成27年5月分によると、無職世帯の支出は次のようになっています。住居費の安さを考えると、これは持ち家がある前提でしょう。

●支出総額:26万7803円
・食費 6万7169円
・住居 1万5524円
・水道光熱 2万1286円
・家具、家事 9999円
・被服費等 8038円
・保健医療 1万3446円
・交通通信 2万5857円
・教育 537円
・教養娯楽 2万6522円
・その他 5万437円(理美容、交際費、嗜好品、諸雑費など)
・税金 社会保険料 2万8990円

私の家計と比べてもそんなに違和感のない支出なので、今回はほぼこのまま採用し、年間支出を312万円とします。生活防衛資金を年間支出の2年分とし、年間支出を運用益のみで賄う場合に、リタイアに必要な額を想定運用利回りごとに示します。

想定運用利回り(税引後)必要資産額
2.0%16,224万円
2.5%13,104万円
3.0%11,024万円
3.5%9,539万円
4.0%8,424万円
4.5%7,558万円
5.0%6,864万円

ちなみに、ここではインフレの影響を考慮していません。資産のほぼすべてをリスク資産に投じている状態なので、運用利回りもインフレ(に伴う金利上昇)に応じて上がり、生活費の上昇分を相殺すると想定しています。

税引後で年利5%を叩き出せば7,000万円程度で可能ですが、1億近い金額を継続的に年利5%(税引き前だと6.25%)で回し続けられることを前提とするのは難しいので、想定としては2.5~3.5%が無難ではないでしょうか。そうなると、必要総資産額は9,500万~1億3,000万円となり、1億台前半くらいの資金は必要となりそうです。まだ家を購入していない場合は、これに加えて住居購入費用(賃貸派の場合は家賃の上積み分)も必要になってくるため、総額だと1億5,000万円は必要になってしまいます。

これはなかなか厳しいですね…。共働きでも1億5,000万も貯めるのはかなり難しいし、仮に到達できても60歳近くになることが多いでしょう。私の場合、共働きで子供なし、ぼちぼち節約しながら資産運用しても希望するリタイア年齢だとギリギリ届くかどうかという水準。

少額の収入を足せるならもう少し現実的な額に

仮に、生活費負担を減らすために月5万円程度の収入を得られるとすればどうでしょうか。早期リタイア後も細々と仕事を続けるパターンですね。想定運用利回りごとにまとめると、次のようになります。

想定運用利回り(税引後)必要資産額
2.0%13,224万円
2.5%10,704万円
3.0%9,024万円
3.5%7,824万円
4.0%6,924万円
4.5%6,224万円
5.0%5,664万円

必要資産額は2,000~3,000万円程度下がっており、やや現実感が出てきました。時給900円なら55時間、フルタイムで7~8日程度働けば良い計算です。この先、こういった形の仕事がもっと見つかりやすくなればいいんですけどね。

結論:安定したリタイアには住居と別に1.1億円程度が必要

かいつまんでいうと、夫婦が安定して富裕型のリタイアを達成するためには、住居とは別に1.1億円程度が必要になりそうです。 住居費はそのまま追加で必要な資産額になってしまうので、ここをいかに抑えられるかは非常に重要になってきますね。

一般のサラリーマンにとって、1.1億+住居確保はあまり現実的ではないので、多くの人は生活費を通常より切り詰め、セミリタイア(短時間働きながらのリタイア)や逃げ切り型を検討する、というわけですね…。

早期リタイアを志すサラリーマン多くの人はこちらを目指します

はじめて買う人向け SBI証券での個人向け国債の買い方&気になった点

今回はじめて個人向け国債(変動10年)を買ってみたんですが、なれていた株や投資信託といくつか違うところもあり、とまどうところがありました。ここでは、はじめてSBI証券で個人向け国債を買う人向けに、発注の手順と気になった/つまづいたポイントをまとめます。

発注の手順

  1. ログインし、上部のメニューから[債券]→[円貨建債券]→[個人向け国債]と進みます。
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2. 下の方へスクロールし、変動10年の[お申し込み]リンクをクリックします。

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3. 債券の詳細画面を確認し、[お申し込みはこちら]をクリックします。

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4. 買付数量を「万円」単位で入力し、取引パスワードを入力して注文に進みます。株と違って、単位は万円なので注意。

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5. 注文内容を確認し、注文発注ボタンを押して完了。

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発注にあたって気になった点

とこんな感じで発注までは簡単なんですが、その他のこと・その後のことで色々もやもやしていました。購入にあたって、私がつまづいたり、気になった点についてまとめます。

1.キャッシュバックキャンペーンはどこで申し込む?

個人向け国債キャンペーン(キャッシュバック)は、別途申し込む必要はありません。期間内に購入すれば自動的に適用されます。

2.キャッシュバックキャンペーンはいつもらえる?

キャンペーン分のキャッシュバックは購入後すぐにもらえるわけではなく、しばらく時間が経ってからになります。変動10年の第76回(2016/7/7(木)~2016/7/28(木))分は、8月中旬頃キャッシュバック予定です。

3.発注したけど、お金だけ減って債券が見当たらない

株式と異なり、債券が口座に反映されるのは発注翌営業日の昼過ぎです。発注時間によってはさらに遅くなるかもしれません。価格が上下したり、もらえる利息が減るわけでもないので気長に待ちましょう。反映されたら、[口座管理]→[口座(円建)]の、[サマリー]か[保有証券]で確認できます。

4.発注したけど、きちんとできているか心配

発注内容は、債券が口座に反映されるまでは[取引]→[円貨建債券]→[注文照会]から確認できます。[取引]→[注文履歴]からでは見られないので注意。

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5.購入した債券はどこで確認できる?

[口座管理]→[口座(円建)]の、[サマリー]か[保有証券]で確認できます。また、ポートフォリオにも自動的に組み込まれます。どちらも、株を持っている人なら見慣れた場所だと思います。ただし、発注後、反映されるまでは時間がかかる(翌営業日の昼過ぎ以降)ので、それまでは[取引]→[円貨建債券]→[注文照会]から注文内容を確認しましょう。

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6.MoneyForwardやMoneytreeで管理できる?

MoneyForwardではきちんと管理できています。資産クラスは、国内債券扱いです。Moneytreeでは、資産項目としては表示されていますが、なぜか評価額が0円になってしまい、うまく管理できていません。

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相変わらずMoneytreeは色々な資産種別に対してきちんと対応しきれていないというか、脇が甘い感じですね・・・。

以上、はじめて買う人向け SBI証券での個人向け国債の買い方&気になった点のまとめでした。個人向け国債を買おうとしている人の参考になれば幸いです。私が個人向け国債を買った経緯は「定期預金がわり&ペイオフ対策で個人向け国債(変動10年)を購入」をごらんください。

アイキャッチ画像の出典:財務省個人向け国債ウェブサイト

定期預金がわり&ペイオフ対策で個人向け国債(変動10年)を購入

奥さんの普通預金の一部を少しずつ個人向け国債(変動10年)に移しています(以前、我が家のお金管理Ver1.2でちらっと触れました)。ほっとくと普通預金でずっと寝てる上に、1,000万円を超えそうなので、主に以下の目的での購入です。

  • 金融機関を増やさない状態でのペイオフ対策
  • 金融機関を増やさない状態での金利改善
    • 金利の高いネット銀行を渡り歩くのは管理上面倒くさい
    • 奥さんはそこまでやる気なし
  • 奥さんに証券口座の利用に慣れてもらう

私の資産にはこれまで債券クラスがまったくなかったのですが、これで一応、形の上では債券クラス資産が登場することになります。

個人向け国債(変動10年)って?

ざっくりいえば、期間10年の定期預金みたいなものです。中途解約のペナルティは、直近1年分の利息分ほぼ全額が差し引かれること。また、定期預金と大きく異なるのは金利が市場金利に合わせて変動することで、現在のような低金利環境が変化して金利が上昇しはじめた場合でも、他の金融商品と比べて大きく損になることはありません。

また、この金利は市場金利がどれだけ下がっても(マイナスになっても)0.05%未満にはなりません。現在すでに市場金利がゼロ付近なので下限につきあたって0.05%になっています。こうした状況では他の金利もゼロに近いので、0.05%でもそこそこの金利水準になっています。

隠れた(主な?)メリットのキャッシュバック

個人向け国債は、ほとんどの証券会社で購入時にキャッシュバックを受けることができます。例えば、SBI証券ではおおよそ0.2%相当(最大50万円)のキャッシュバックを受けられるので、実質的な金利が大きく改善されます。1年以内に中途換金した場合はキャッシュバック対象外となるそうですが、手間を惜しまないなら1年で中途換金した方が得になりそうです。ただし、同一の証券会社で購入→中途換金→購入→中途換金としてもキャッシュバックはもらえないようなので、真剣に(?)やるなら証券会社を渡り歩く必要があります。

ポートフォリオのリスクを引き下げる効果は低い

個人向け国債(変動10年)は市場売買ができないため、金利の上下に伴って債券価格自体が変動することはありません。そのため、アセット内に組み入れても、債券と相関係数の低いといわれる株式等の価格変動を打ち消し、資産額の変化をゆるやかにするような効果は期待できません

単独商品としては可もなく不可もなくな商品

色々調べてみて感じましたが、個人向け国債(変動10年)単体として見れば、ある程度の手間暇をかけられる前提なら金利の高いネット銀行定期預金をつまんでいく方が有利です。この商品を特異にしているのは高額なキャッシュバックの存在で、1年解約で証券会社を渡り歩けば、ネット銀行の定期預金よりさらに高い金利(相当額)を得ることができます。

しかし、私の場合はこのぐらいの金利差に手間暇かけようとは思わない(その手間はリスク資産管理にまわしたい)ので、手がかからずそこそこ割の良い定期預金として扱っていこうと考えています。同じような状況の人なら、悪くない選択肢じゃないでしょうか。

究極の食費節約か?完全食ソイレント

ソイレントとは?

資金不足で飢餓状態に陥ったスタートアップが、自らが生きるために創りだした、生活に必要なすべての栄養素を含む食料物質(食品と言うのはまだ若干抵抗がある)。彼らは、Amazon等で入手できるありふれた材料をもとに、この食料物質を低価格で作りだすことに成功し、現在はSoylent.comでこの食品を販売しています。

完全食ソイレントの夢:Wired

衝撃的な食費の低下

後にソイレントとなる食料物質を摂取し始めてから、食費はなんと月5万円から5,000円に低下したということ。ただしこれは原料から自分で作った場合であり、製品化されたソイレントを購入した場合は月3万円程度かかる模様。しかし、自作のための各種レシピはウェブサイト「DIY Soylent」上で公開されているため、おそらく我々も5,000円程度で生活することが可能だろうと思われます。DIY Soylentの使い方は、以下のリンクが詳しいです。ちなみに、DIY Soylentはソイレント社から公式に認可されているそうです。

ソイレントを自分で作ることができるレシピ「DIY Soylent」:GIGAZINE

健康面への影響は

創業者は既に1年半、ほぼソイレントのみで生活しているそうですが、健康上の問題は発生していないとのこと。肉体的にはむしろ調子がよくなった人が多いようです。しかし、やはり通常の食事を楽しめないことがストレスになる人もいるようで、うつ気味になる人も出ています。

「ソイレント」だけを30日間飲んで過ごすとどうなるのか?:GIGAZINE

早期リタイア&節約生活の救世主となるか

このように、まだまだ社会的に受け入れられたとは言いがたいソイレントですが、早期リタイアして生活費を抑えるための強力な手段であることは間違いありません。家族そろってソイレント、というのはちょっと厳しいでしょうが、単身者なら誰に文句を言われることもありません。早期リタイア志向者は節約生活にも慣れているので、わりとこういった試みに耐性がある人も多いでしょうし、一度は試してみる価値があるんじゃないでしょうか。普通の食事と半々にするだけでもかなり食費を抑えられそうですし、適当な食事ですますような場面では、かわりに作りためたソイレントでも良い気がしています。

私もそのうち試してみようと思います。

資産5,000万円達成のために気をつけたこと

私は数年前に資産5,000万円を達成しましたが、社会人になってから約13年かかっています。この記事では、5,000万円を達成するために私が気をつけてきたことをお話しします。

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新興国株式積立の投信を変更(野村→たわら)

新興国株式クラスで積立対象としてた投信を(はやばやと)変更しました。従来の野村インデックスファンド・新興国株式から、たわらノーロード 新興国株式へ。変更の理由は単純で、信託報酬が安かったからです。なお、たわらノーロードは最近値下げされたというわけでもなく、運用当初からこの値段です。最初に積立投信を決めた時は、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー様のファンド比較を見てえいやで決めたんですが、その時はまだ決算をむかえていないということで参考扱いだったんですよ。でも、そこそこ順調に資産額を伸ばしているから、まぁいいかなぁ・・って・・・野村の信託報酬0.648%は、やっぱりひっかかってたんですよね。

野村新興国たわらノーロード
ベンチマークMSCIエマージング・マーケット・インデックス
・配当込み
・円換算
・為替ヘッジなし
MSCIエマージング・マーケット・インデックス
・配当込み
・円換算
・為替ヘッジなし
買付手数料なしなし
信託報酬年率0.648%年率0.5346%
信託財産留保額0.3%0.3%
 資産総額約20億円約3億円

三井住友DC新興国株式インデックスファンドも、たわらノーロードとどっこいどっこいの資産総額で信託報酬が年0.6048%、信託財産留保額はなしなので、また安いファンドが出てきて切り替えるかもしれないことを考えると迷うところでしたが、安いファンドがすぐにでてくるかもわからないのでたわらにしました。

気になった検索キーワード(2016年6月)

ブログをはじめてから3か月ほど経過し、ちょこちょこと検索エンジンからも人が流れてきてキーワードが表示されるようになってきました。そんなキーワードたちの中から、気になったものを取り上げてみます(某有名ブログのパクリです)。

アーリーリタイア 無理解

まぁ普通は理解されませんよね。世間体もよくないし。うちも、両親や兄弟姉妹からは相当な反対が予想されるので、今から対策を考えておかないといけません。説得のためには、何はなくともきちんとリスクを織り込んだプランが重要で、さらに世間体対策として何かしら短時間の勤務や自営業的な活動も必要でしょうか。クラウドソーシングがもうちょっとまともな市場になれば、普通に「フリーランスで、クラウド使って仕事してます」でよくなるんですけどね。

日本 労動地獄

客なら天国、労働者なら地獄とか書いちゃったからでしょうね。でも、どういう状況でこのワードを検索したんでしょうか・・・。日本なんか地獄や!労動地獄や!もうやってられへん!みたいになってなければいいんですが。もしなってたら、一緒に早期リタイアを目指しましょう。やってる人が増えてきたら、周囲の理解も得られやすい!みんなで渡れば怖くない。私も奥さんに説明しやすい。

リタイア貧乏 自己責任では

早期リタイアに冷水を浴びせる一撃。いや、まったくもっておっしゃるとおりだと思います。早期リタイアで一番怖いのは、社会状況が変わって生活維持が難しくなった場合に、一般的な人生(定年まで働いて、その後年金生活)を歩んできた人たちに比べて世間的な同情や擁護、また社会・政府からの金銭的援助が受けづらい可能性が高いということです。

「そういうリスクも承知のうえで、自分が楽したいから早期リタイア決めたんでしょ?自分のせいじゃん」

とか言われるとぐうの音も出ません。そうした事態にならないように、綿密にリスクを織り込んだプランが必要なんでしょうね。。それか、そういう場合は開き直って生活保護を受けるか。

インベスターz 持ち家

インベスターZの「この株3000万買いだー!」みたいな世界と、持ち家という生活臭さのギャップに惹かれました。庶民派の美雪フレンズが主役の話なら、もしかしたら住宅の話も出てくる可能性も・・・?個人的にはぜひ読んでみたいです。

ウォッシュアップエコ 水漏れ

これほんとに困ってるんですよね。TOTO自体がもう食洗機から撤退しちゃってるし。水位計異常で給水が止まらない場合は、下記のブログに修理方法がのっています。

食洗機(TOTO EUD510)修理

私の場合は特にエラーになるわけでもなく地味ーに水漏れするので、この方が言うところの底面からの水漏れ→水位センサーのジョイント部分とフロー本体の掃除、ってやつなんでしょうか。機械にあまり詳しくない私にはよくわかりません。水漏れの量も多くはないので、底面にふきんをしいておく程度で対処できています。もう10年以上使っているので、本格的に壊れたらさすがに買い替えようかと思っています。

持ち家は面倒くさい

マンションはマンションでまた違った面倒があるようですが、持ち家は住まいとしての管理が面倒くさいですね。実家は広い庭に池なんかもあって、元気なうちは庭づくりも楽しそうだなぁと思うんですが、飽きたら地獄。道路や隣家に伸びていく枝の剪定や、落ち葉の掃除、草抜き、ゴミ出しと維持だけでも大変。窓や出入り口が多く、毎日シャッターを下ろし上げ・・・無理だなぁ。

インベスターz 美雪

なぜピンポイントで美雪なんでしょうか。好きなんでしょうか。

アブラサス薄い財布に紙幣を入れるコツ

相当具体的なので本当に困っているんですね。個人的な経験をもとに、レジでおつりを受け取る時にすばやく入れる方法が知りたい、と解釈して私なりのコツを記しておきます。

  1. 紙幣を入れる場所に、カードやレシートを入れない
  2. 紙幣は普段から種類順に入れておく(奥から、万札→五千円札→千円札)
  3. 紙幣を受け取る前に、紙幣を差し込む場所(五千円札1枚+千円札2枚がおつりなら、一万円札と千円札の間、など)を開いておく
    • 紙幣入れ右側の△をはさむ形で上下に分けておく
    • 左側△からも少し抜いておくと、指で固定しなくても開いた状態を維持できる
    • △を少し立てるようにして紙幣の下にもぐりこませてもよい
  4. 紙幣を受け取ったら、きれいにそろえる
  5. 開けておいた場所に紙幣を差し込む
    • まず、カードホルダ側に差し込む
    • つぎに、左上の▽にはめる
    • 右の△を一番上に持ってくる
  6. うまく入りきらなくてもたつきそうな場合は頑張らず、レジ前ではカードホルダ側にだけ差し込み、レジから離れて歩きながら整理する

大事なのは1と3です。紙幣を入れる場所(特にカードホルダーの裏側)にレシートやカードが入っていると、差し込む時にひっかかってうまく入れることができません。カードホルダー側にすら紙幣を差し込めなかった場合、紙幣が安定しないので6のように立ち去ることもできません(紙幣が落ちたりする)。そこで続けて小銭なんて渡されたらパニック状態になります。書いてみるとなんか難しそうですが、無意識にやっています。気が向いたら写真を追加します。

困るのは、ババ抜きの時のように満開状態にして紙幣を渡してくる人。両手を使わないと受け取ったり揃えたりできないので、片手で荷物、片手で財布を持って紙幣差し込み準備完了!な状態からだと結構つらい。abrAsusの薄い財布は縦も横もそんなに遊びがないので、ざっと横に揃えただけだと縦がそろわず、うまく入らないみたいなことがおきます。かといって、横を揃えて、縦を揃えて、またずれた横を揃えて・・・とやっていると時間がかかりますし、そうこうしている間に小銭がやってきます。ここで、グーでにぎった小銭を手のひらにぐちゃっと落とされたりすると、若干殺意がわきます(小銭も種類別に整理して入れないと財布を閉じた時にやや厚くなるので)。6のように立ち去るのは、そういうときです

このキーワードについてだけ妙に長くなりましたが、abrAsuserには伝わると信じています。

「世間で早期リタイアって注目されてるの?」「??ぐらいはな」

にほんブログ村のセミリタイアカテゴリに所属し、セミリタイアブログやインデックス投資ブログなんかを巡っていると、まるで世の中のほとんどの人が早期リタイアに関心があるような気がしてきますが、実際のところはどうなんでしょう。「セミリタイア」と「早期リタイア」について、Googleトレンドでキーワードの人気度合いを調べてみました。どの程度Googleで検索されているかがグラフ表示されます。

これを見ると、2005年くらいに一度盛り上がって、その後長く下火傾向が続いたあとに、2012年くらいからまた徐々に盛り上がってきている雰囲気でしょうか。なんとなく、株価と連動しているように見えますね。では、最近は世間で早期リタイアが人気なのか!?別のキーワードを追加してみましょう。

完全につぶれてしまいました。ちょっと敵が強すぎたみたいですね。

まったく歯が立ちません。サブカルはやめましょう。

これでも完全につぶれています。REITは検索トレンド的には一貫して低下傾向みたいですね。投資的には比較的盛り上がっているんですが。

このへんまでくると、ようやく存在が微妙に確認できるレベルになってきます。この後色々と同レベルのキーワードを探したんですがなかなか見つからず、やっと見つけたのがこれです。

というわけで、世間的にはテツandトモぐらいの人気のようです。

資産5000万円までにかかった年数と推移

資産5000万円は、早期リタイアを意識する一つの大きな区切りだと考えています。

資産5000万円が持つ魔力

では私の場合、5000万に到達するまでにどれくらいかかったんでしょうか。社会人として働き始めた2001年から、総資産額が5000万円を突破するまでを、MoneyLookに残っていた残高推移のグラフ(※)をまじえて振り返ります。

2001-2006年

1万円 → 600万円(年120万円の増加)

この期間の記録はほぼ残っていませんが、入社時の所持金は1万円程度でした。最初の給料日まで生き延びられるか心配だったのをはっきり覚えています。この頃は本当にすべてがギリギリで、大学の卒業も、就職も、東京への引っ越しも綱渡りの連続でした。この頃のことは、今でもときどき夢に見てうなされるレベルです。

この期間は、仕事を覚えるために本を大量に購入したり、何度か引っ越しをして家電や家具を買い揃えたりと出費が多かったです。また、職場での飲み会や、友達や彼女との旅行、外食等の交際・娯楽費がとにかく多かった記憶があります。給与は今より相当低かったものの、もう少し貯められてもよかったんじゃないかとも思いますね。

2006-2010年

600万円 → 2250万円(年400万円の増加)

この期間の初期に結婚したため、ここからは資産も稼ぎも二人分です。とはいえ、奥さんの稼ぎもそんなに多くなく、資産もほぼありません(奨学金の返済が残っていたのでむしろマイナス)でした。2007年4月頃の大きなマイナスは、結婚式と新婚旅行によるものです。

transition2006-2010

この頃から小遣い制を取り入れ、支出がかなり減っています。奥さんの希望で比較的立地の良い賃貸マンションに引っ越していますが、以後は引っ越すことなく現在に至るまで同じ場所に住んでおり、引っ越しに伴う無駄な出費は抑えられています。家賃は多少高めですが更新料がないのも良いところです。結婚して落ち着くと、やはり出費は減りますね。

2010-2014年

2250万円 → 5300万円(年800万円の増加)

先ほどの続きで約2250万円からスタートし、終了間際付近で達成です。達成の直前は明らかにデータ連携エラーが発生していますが、2014年3月頃達成したのは間違いありません。

transition-2010-2014

この期間は、ふたりとも給与があがってきたこと、私がオンラインゲーム三昧でさらに支出が減ったこと、REIT投資が比較的うまくいって底上げされたことなどがあり、私にしては驚異的なペースで資産額を増やしています。支出については引き続き小遣い制をとっていましたが、あまりにもお金を使わなすぎて、余った小遣いを耐久消費財の買い替えにあてたりしていました。オンラインゲーム(月額制)って時間は無尽蔵に使うのにお金はほとんど使わないので、コスパはものすごく高いんですよね。犠牲にするものも多いんですが・・・。

結論:13年で5000万円達成

資産の増加ペースが上がってきたのが最近だったため、思ったより時間がかかっています。新卒から結婚までは、どうしても自己投資や交際費で出費がかさんでしまうので、資産増加はある程度腰を落ち着けてからになるかもしれません。

この期間は種銭も少ない状態でそれなりの出費もあり、過度にリスクを取るわけにもいかないので、投資の天才やギャンブラーでない限りはやはり稼いで、節約するのがメイン、それを投資によって底上げしていくという形が王道かと思います。稼いで節約するために、私が気をつけていたことは、近々別記事で整理しようと思います。

※ グラフのところどころに大きな凹凸があるのは、MoneyLookの連携エラーで一部金融機関情報を取得できていなかったり、資金移動のはざまのタイミングで一部資産が二重計上されているためです。

資産5,000万円達成のために気をつけたこと