45歳だと人生の残りはわずか27%、急いで引退するべき?

不動産業界の有名人、破壊的投資法でおなじみ?金森重樹氏の金持ちコラムで、「20歳で人生半分終了」という衝撃的な記事が掲載されました。

いま、僕は47歳です。仮に80歳まで生きるとして僕の体感人生を計算してみると80.81%は既に終了しています。

(Klog47-Klog5)÷(Klog80-Klog5)≒0.8081

すでに過ぎ去ってしまった人生を振り返ったときに体感的に8割以上も使ってしまった事実には唖然とせざるを得ません。僕は、この文章を書いていて背筋に冷たいものが走りました。

富裕層が人生を”積分”「もう蓄財やめた」- 実質「20歳で人生半分終了」に戦慄

これが本当かどうかは誰にもわかりませんが、年を取るにつれて時間の経過が速く感じるのは誰しもが感じること。妙な説得力があります。

45歳では残りの人生はわずか26.7%

仮にこの話が正しいとします。体感できる(意識を持った)人生が5歳からはじまり、100歳で死ぬと考えた場合、節目となる各年で消費し終わった体感人生はこれくらいの割合になります。

20歳:46.2%
30歳:59.8%
40歳:69.4%
45歳:73.3%
50歳:76.8%
60歳:82.9%

これを見ると、「もうこんなに時間を使ってしまったのか、のんびりと数年単位のリタイア計画立ててる場合じゃない、今すぐやめてもいいぐらいだ!」ぐらいの気持ちになりがちです。実際、この記事自体のトーンもそうですし、この記事を話題にしている人の意見もたいていそんな感じです。でも、本当にそうなんでしょうか?

すぐにでも引退すべきなのか?

よくよく考てみると、20代の人はともかく、30歳を過ぎてしまうと、30〜40歳で10年を過ごす間に体感人生は10.4%しか消費しません。要するに、もう年相応にしか体感人生を消費しないんです。20歳までの期間で大部分を使ってしまっているので、考えてみれば当たり前のことです。私の場合はもう40歳に近づいてきたので、ここから先はむしろ実際の年月以下しか体感年齢を消費しません。反面、給与を主とした収入は昔に比べて増えており、これまで形成した資産からの収入もあわせて、資産形成のためには最もコストパフォーマンス(体感年齢あたりの獲得資産額)の高い時期に差し掛かってきたと言えます。

とはいえ、コストパフォーマンスでいえば50〜60歳が最高になるでしょうから、コスパだけを考えていては、いつまでたっても引退できません。うなるほどお金がある人なら別ですが、早期リタイアを目指して資産形成の最中、という人にとってみれば、結局のところ健康・資産・やりたいことのバランスを見極めて、適した時期に引退を決めるしかない、という当たり前の結論になります。

体感時間を伸ばすために

これは私個人の経験ですが、振り返った時に思い出せる出来事(それが良いものであれ悪いものであれ)が多ければ多いほど、思い返したときに長い時間を生きたように感じます。逆に、毎日毎日同じような日々を送っていると、すぐに過ぎてしまったように感じます。

45歳でリタイアすると、体感人生は残りは26.7%かもしれませんが、リタイア後の過ごし方次第でここはまだまだ伸び縮みするものだと思っています。リタイア時期に向けて、資産形成だけでなく、やりたいことのイメージ固めも進めていくのが重要だと感じた記事でした。

 

類似ブログのランキング&応援はこちら

にほんブログ村 株ブログ 高配当株へ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 株ブログ REIT・不動産投信へ

MoneytreeはMoneyForwardのかわりに使えるか?

我が家のお金管理方法が変わり、MoneyForward 無料会員の範囲内では登録口座数が不足し、家計・資産を管理するのが困難になってきました。住信SBIの目的別口座を使うなど、登録口座数が足りていないのを力技でなんとかしている状況です。こうなると、類似したサービスで、無料会員でも口座登録数に制限のないMoneytreeへの乗り換えが視野に入ってきます。先だって証券口座へ対応した時に少し試してみたところまだ若干の力不足が感じられましたが、Moneytreeも日々進化するサービス。以降も定期的にログインし、MoneyForwardのかわりとして使えるのかを確認しています。

我が家のお金管理方法 ver1.2β

MoneyTreeが証券口座に対応ときいて試してみたが・・

今回は、収支管理(家計簿)機能と資産管理機能のそれぞれについて、MoneyForwardと比較したMoneytreeの特徴をまとめ、乗り換えの現実性について考えます。 “MoneytreeはMoneyForwardのかわりに使えるか?” の続きを読む

類似ブログのランキング&応援はこちら

にほんブログ村 株ブログ 高配当株へ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 株ブログ REIT・不動産投信へ