現在の資産状況(2018/6末)- 霧の中

国内も国外も、上げたり下げたりで方向感がつかめない一ヶ月でした。REITもわりと軟調だったんですが、月末付近でなぜか猛烈な上げをみせ、かわりに月末にキャノンやJT、すかいらーくが権利確定で下げ、全体として振り返るとなぜか増えていた、というよくわからない月でした。全体的に、新興国不安や貿易戦争懸念がくすぶり、政治イベントにふりまわされている感じですね。先行きはまったく見通せなくなってきました。新興国や中国発の世界同時株安がいつ起きてもまったく不思議ではない気配です。

総資産推移(生活防衛資金除く)

資産合計 :72,004,971円(+1,964,265円
リスク資産:55,013,787円(+1,797,966円

今月も無事に総資産は増加しました。ボーナスと給与で130万、リスク資産増加分は50万、配当で15万程度です。今月は定期代やふるさと納税の引き落としや、増額した積立引き落としの谷間で出金も増えてしまい、予定より下振れしました。また、今月も引き続き個別株を買い入れてしまったため、計画との乖離は大して縮まっていません。

投資の概況

投資元本:31,900,000円(+1,500,000円
評価額 :55,523,737円(+2,141,929円

はい、また個別株買ってしまいました。新興国を中心にますます怪しい雰囲気がしてきているというのに・・・

リターン(2011-)

総利益率:+74.06%-1.54%
総利益額:+23,623,737円+641,929円

さらなる追加入金で、さらにリターンは下がりました。利益額自体は結構増えてきて、年初はようやく上回りました。しかし、1末時点から見ればまだ80万くらい下回っています。

個別資産の状況

今月は、J-REITが上昇、日本株は権利確定日をまたいだこともあり下落、外国株はやや上昇といった雰囲気。相変わらずREITがいい動きしていますが、徐々に高値感が目立ってきました。いつもの劣等生組を除くと、軒並み+25%〜35%まで来ており、日賃貸なんかはリーマンショック後の高値に近づいています。インベスコは持ち分も大きいので、一部売却して他の銘柄への買い替えも検討しています。

今月の売買銘柄

今月は、外国株としてグラクソ・スミスクラインを買い入れました。ADRの税制メリットに三度釣られた形ですね。製薬は競争が激化してきて先行きは若干不透明なんですが、そこまで目立った悪材料があるわけでもなく、少なくとも当面は安定して配当出してくれそうなので、とりあえず買っとくか、くらいの感じです。

国内としては、新規にオリックスを買い入れました。そこそこの配当と、使いみちのありそうな株主優待目当てで、とりあえずは最低単元買い入れです。業績はかなり良いので、これ以上下がっていくようなら追加で買い入れるかもしれません。昨月買い入れた東京エレクトロンは、想像以上に値動きが激しくてびびっています。私にはあまり合ってない可能性もあります。。

また、今月からは奥さんのNISA積立対象を楽天全世界株式に、私のNISA積立対象をニッセイ新興国株式に変更しました。これから新興国は加速度的な下落が想定される上、現状資産配分がかなり薄いので積立配分を増やした形です。奥さん分も基本的に直近の下落に備えた変更です。

資産配分状況

様々な視点から資産の内訳を確認していきます。

資産クラスの観点

GSK買い入れにより、先進国株がさらに上昇。国内株はキャノンやJTの権利確定日跨ぎで下落した影響から、比率を減らしました。

だいぶ理想的な配分に近づいてきています。今後は、先進国株式と日本株式を高配当個別銘柄で、新興国株式を投信積立で少しずつ増やしていく予定です。預貯金はこの水準をキープし、国内REITは資産額全体の増額とともに自然に減らしていく想定です。

業種の観点

GSKの買い入れにより、ちょっとカラフルになりました。できれば今後は、生活必需品枠で食料品や化学なんかを買い入れていきたいんですが、アメリカ株がまだまだ高いんですよね。

不動産の観点

まずは物件の立地です。

自然災害リスクの観点では、もう少し地方比率を増やしてもいいかもしれません。もしくは、海外REITを増やすかですね。