現在の資産状況(2018/10末)- 暴落!そして変調の兆し

昨月末の高値から一転、年初来安値まで一気に下げる展開に。米株は軟調、特にハイテクセクターの崩れが目立ち、ディフェンシブ銘柄への資金移動も見られました。日本株の下げも大きく、特に新興は大きく崩れています。月末にはやや戻しているものの、また一本調子の上げに戻るとは考えづらくなってきました。年末くらいまでは走るかと思っていましたが、予想よりだいぶ早く、本格的な下落の気配が濃くなってきています。

総資産推移(生活防衛資金除く)

資産合計 :83,278,281円(-2,069,797円
リスク資産:55,667,278円(-2,891,921円

単月としては、年初の下落を超える大きな下げとなりました。それでもまだ計画値よりは上振れしていますが、これまでの上振れ余力の半分程度を吐き出しています。これが数ヶ月続くとだいぶ厳しくなってきます。

投資の概況

投資元本:34,900,000円(+400,000円
評価額 :58,335,179円(-2,021,430円

投信積立に加え、下落したタイミングでの少額追加買付により投資額が増加、反面評価額は大幅減となったため、リターンも大きく低下しました。

リターン(2011-)

総利益率:+67.15%-7.8%
総利益額:+23,435,179円-2,421,430円

過去最高の利益額を計上した昨月から一転、昨年度末程度の水準まで利益が減少しました。今年は配当を含めてもプラマイゼロ程度の状態で、今年プラスになるかは結構怪しくなってきてますね。

個別資産の状況

今月はどの市場も全面安といった状況。資産クラスで見ると、REITは相変わらずの抵抗を見せています。私は保有していませんが、債権の下げも比較的小さかったようです。

個別の銘柄で動きが目立ったのは、日本株では下方によりキヤノンが、外国株では同様にAT&Tが、また昨月に引き続いてBTI、WBKが不調でした。

今月の売買銘柄

今月は以下の売買を行いました。

  • 日経高配当株50ETFの追加買い入れ
  • インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人の一部売却

日経高配当株ETFは、奥さんの余剰資金の消化枠です。日経225が2,2000円を切ったくらいで買入れ、その後やや反発してはいますが、まだ底とは思えないので少額買い付けです。構成銘柄的に、景気後退を控えたこのタイミングではこれ以上あまり買わないかもしれません。

インベスコは保有数量が元々多かったこと、事務所系REITであり不況期の分配金減少が予想されること、現状すでに40%以上の含み益があることから、一部売却して現金を増やしました。

資産配分状況

様々な視点から資産の内訳を確認していきます。

資産クラスの観点

先進国の評価減、REITの一部売却、現金化を反映しています。新興国も積み立てているにも関わらず比率が低下していることから、軟調であることが見て取れます。積み立てには良い展開ですね。

今後の下落局面を想定し、現預金を増やしています。積立では引き続き米国高配当株と新興国を買っており、徐々にバランスを調整しています。

業種の観点

景気循環サイクルの転換が近いこともあり、銀行と電気機器は今後の減配が予想されます。固いセクターが投げ売りされるような局面が来れば嬉しいんですが。

不動産の観点

保有しているREITの分配金の安定性を把握するため、いくつかの観点から内訳を確認していきます。まずは物件の立地の観点です。

首都圏のホテル・事務所を少しずつ処分して、下げ局面で地方分散している住居系銘柄に入れ替える方針に変化はありません。