資産状況のレポート(2018/12末)- 煉獄の淵

今月は10月に続いて非常に大きな下落となり、結果としてほぼあらゆる資産が年初来でマイナスに沈む結果となりました。表面的なきっかけとしては、カナダによるHuawei副会長逮捕、FOMCにおけるパウエル議長のタカ派的発言、マティス国防長官の辞任あたりでしょうか。とはいえ、いずれも買われすぎていた株価が下がる言い訳にすぎないように思います。来年は不透明な一年になりそうです。

総資産推移(生活防衛資金除く)

資産合計 :81,834,764円(-2,186,942円
リスク資産:54,949,800円(-2,322,906円

すさまじい下落です。ボーナスと給与で相当の入金があってこれですからね。リスク資産だけで400万近く下がっています。ここ数年上振れしていた資産額推移も、ほぼ計画値付近まで落ちてきました。

投資の概況

投資元本:36,700,000円(+400,000円
評価額 :56,848,216円(-3,378,765円

盛大な下落を受け、目に見えて評価額が下がっていますね。

リターン(2011-)

総利益率:+54.90%-11.01%
総利益額:+20,148,216円-3,778,765円

昨月の回復がゴミのような水準で利益が吹き飛びました。いやぁ、含み益は儚いですね。一時期は+100%を超えていた累積リターンも、元本の着実な増加とあわせて+60%を切るくらいまで下がってきています。

個別資産の状況

今月はほぼ全面的に下げましたね。その中でもやはりREITと優待銘柄はそれなりに耐えたと思います。外国株はひどい有様ですね。

今月の売買銘柄

今月は以下の売買を行いました。

  • NTTドコモの追加買い入れ
  • キヤノンの追加買い入れ
  • JTの追加買い入れ

一銘柄あたりの保有額は200万円程度を上限にしていますが、今回の下落を受けて配当の主力であるドコモ、キヤノンも評価額が200万をかなり下回ってきていました。大きく買い増していく局面でないとは思いましたが、多少資金を追加しておくことで精神の安定が図れると思ったので、それぞれ200万円程度になるまで少額資金を投入しました。

資産配分状況

様々な視点から資産の内訳を確認していきます。

資産クラスの観点

ボーナスの入金とリスク資産の値下がりによって、預金が上向いています。やはり先進国株式の下落が目立ちますね。国内株式も下落してはいますが、追加買い入れによって目立たなくなっています。

下落局面に入りましたので、タイミングを見て少しずつ預貯金を投下していきます。とはいえ、米国株はまだまだ割高…。目当てのVYM、HDVも安値とは思えません。引き続き新興国に資金を投入しつつ、もうしばらく米国株の下落をまとうと思います。

業種の観点

しばらくはこの状態で様子見することになると思います。米株が十分に値下がりした時点で、高配当ETFを買い入れるのが目標になります。

不動産の観点

保有しているREITの分配金の安定性を把握するため、いくつかの観点から内訳を確認していきます。まずは物件の立地の観点です。

首都圏のホテル・事務所を少しずつ処分して、下げ局面で地方分散している住居系銘柄に入れ替える方針に変化はありません。

続いては物件の用途です。こちらも売買がないためあまり変化はありません。今回の下落局面で住宅系REITは多少値下がりしましたが、割安にはほど遠い水準です。ホテルは現状の分配金水準からすると割安に見えるものが増えてきました。が、来年以降の景気後退を考慮すると買い入れる気は起きません。

実現損益の状況

配当収入(税引後)

2018年の累計:1,455,945円+100,929円

今月は、以下の銘柄から配当がありました。昨年同月と比べた配当額の増減率は+25.68%で推移しています。12月の配当が昨年比でかなり減ったことから、通年の増減率は控えめの着地となりました。

  • 住友商事
  • 三井住友フィナンシャルグループ
  • みずほフィナンシャルグループ
  • 日本賃貸住宅投資法人
  • KDDI
  • 王将フードサービス
  • オリックス
  • IYR
  • SO
  • PFF

売却損益(税引後)

2018年の累計:+991,022円(+0円)

銘柄の売却はありませんでした。

早期リタイアのKPI

裕福度

今月の裕福度     :23.52%(昨年同月比+0.23%
過去1年の平均裕福度:30.52%(昨月比+0.02%

ロバート・キヨサキの「若くして豊かに引退する方法」で紹介されている「裕福度(支出÷不労所得)」で計っています。薄い実線が線形回帰、薄い点線が12ヶ月移動平均線です。

配当・分配金の安定度

まだKPI化はできていませんが、配当・分配金の安定度を評価するために、配当受取額の業種・地域内訳をグラフ化しています。

業種内訳

すこーしずつREITは減っています…。

地域内訳

相変わらず米株は高いし、新興国の高配当ETFでも探してみるかなぁ…中身見てもよくわからないからなぁ…。

以上、2018年12月末時点での資産状況でした。一気に市場が恐怖に染まった一ヶ月でしたね。日本株はともかく、米株のバリュエーションはいまだ非常に高い水準にあると思いますので、買い急ぐことなく落ち着いて市場を眺めていきたいと思います。

類似ブログのランキング&応援はこちら

にほんブログ村 株ブログ 高配当株へ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 株ブログ REIT・不動産投信へ

コメントを残す