資産状況のレポート(2019/3末)- 潮が引くように

米市場は昨月の流れを受けて概ね堅調な推移となりました。短期金利(3ヶ月)と長期金利が一時逆転しましたが、今のところ株式には大きな影響はないように見えます。とはいえ、昨年10月につけた高値を抜くほどの勢いも感じられません。日本市場の勢いも同様に弱く、大きく上下に振れながら徐々に上値を切り下げているような印象です。

世界各国の経済指標は確実に悪化を続け、Brexitはさらに混迷の度を深め、企業業績は日米ともに昨年割れが予想されています。逆イールドが本格的に材料視されるのは2年10年が逆転してからというのが定説ですし、下落まではまだ猶予があるのかもしれません。ただし過去には逆イールド発生と株価下落のタイムラグが非常に短いケースもあるため、結局のところいつ来るかはまったくわかりません。引き続き非常に不透明です。

総資産推移(生活防衛資金等除く)

資産合計 :88,873,636円(+1,689,738円
リスク資産:62,161,876円(+1,529,948円

引き続きゴルディロックスの時期と同じようなペースで資産増加しています。増加の内訳としては、配当と給与でおよそ50万、リスク資産の評価額上昇が120万ほどです。

投資の概況

投資元本:39,900,000円(+400,000円
評価額 :66,223,670円(+1,863,420円

評価額は大きく伸長しました。

リターン(2011-)

総利益率:+65.97%+3.03%
総利益額:+26,323,670円+1,463,420円

利益額で見ると、ついに昨年9月末につけた過去最高額を上回ってきました。うーん…。

個別資産の状況

今月は日本株が指数に連動してやや下落、REITと外国株が昨月に引き続き上昇といった状況でした。REITについては最近ずっと過熱感があると言っているんですが、驚いたことに今月さらに上げてきました。チャイナショック時に買い入れた銘柄は軒並み+40〜60%となっており、分配金もあわせると+60〜80%程度にまで上がってきています。

今月の売買銘柄

今月は以下の売買を行いました。

  • KDDIの購入

奥さんの口座で優待向けに最低単元買い入れています。買ったあとずいぶん下がりました😅

REITは過去の運用方法ではすべて売却している水準なんですが、今の運用のKPIは裕福率ですし、買い替え先の適当な資産も見つからないため、アクションが起こせていません。債券以外に買うものが見つからないけどドルにもしたくないし…どうすればいいんだ。

資産配分状況

様々な視点から資産の内訳を確認していきます。

資産クラスの観点

概ね横ばいです。REITの乗り換え先が見つからなければ、しばらくはこのままになると思います。

昨月とほぼ同じです。配当や給与で得られる資金は円預金で待機させつつ、このまま円高株安の時期を待ちます。

業種の観点

こちらもほぼ変わらず。今後は他の資産を買い増すことでREITを35%ぐらいに下げたいですね。

不動産の観点

保有しているREITの分配金の安定性を把握するため、いくつかの観点から内訳を確認していきます。まずは物件の立地の観点です。

昨月から大きな変更はありません。

こちらも大きな変更はありません。

実現損益の状況

配当収入(税引後)

2019年の累計:613,961円+218,335円

今月は、以下の銘柄から配当がありました。昨年同月と比べた配当額の増減率は+72.92%で推移しています。昨年買い入れたインヴィンシブル、ブリヂストン等が寄与しました。

  • キヤノン
  • ブリヂストン
  • JT
  • 日本リート投資法人
  • インヴィンシブル投資法人
  • すかいらーくグループ
  • 日経高配当株50ETF
  • SO
  • IYR
  • VT
  • PFF

売却損益(税引後)

2019年の累計:730,976円+0円

銘柄の売却はありませんでした。

早期リタイアのKPI

裕福度(支出÷不労所得)

今月の裕福度     :68.51%(昨年同月比+33.75%
過去1年の平均裕福度:37.94%(昨月比+2.82%

ロバート・キヨサキの「若くして豊かに引退する方法」で紹介されている指標で、支出を不労所得でどのくらいまかなえるかを表します。薄い実線が線形回帰、薄い点線が12ヶ月移動平均線です。

順調に増えていると言って良さそうです。生活費のおおよそ4割をまかなえるようになってきました。

配当・分配金の安定度

配当・分配金の安定度を評価するために、配当受取額の業種・地域の内訳を確認しています。

配当の業種内訳

REIT比率は昨月比で約8%下がりました。資産比率から考えると、2019年は最終的におおよそ50%程度に落ち着くのではないかと思います。

配当の地域内訳

日本比率は昨月比で6%程度上昇しました。しばらくはこのままかなぁ…。

以上、2019年3月末時点での資産状況でした。市場は徐々に方向感をなくしているように見えます。再び大きく上げるのか、はたまたこのままずるずる下げていくのかはわかりませんが、長期的に見て今が買い場とは思えず、引き続き保守的なPF・CPで待機を続ける所存です。高値を取りすぎた銘柄は徐々に入れ替えますが、最悪このまま1年近く亀のように縮こまっている可能性もあります。つまんないレポートになりそうだぞ…!

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