グロソブの再来?高分配海外REIT投信

ちかごろ日本では海外REITを対象とした投信の人気が過熱しているようで、次のような記事がでていました。マイナス金利で危機感を抱いた方々が高配当につられて毎月分配型の投信を買っているようですね。

海外REIT投信、危うい人気の一極集中

昨年来の度重なる世界的な市場の動揺で、株式や新興国通貨などに投資する毎月分配型投信では、分配金の引き下げが相次いだ。

一方、海外REIT型は新規に流入する資金などを原資に、高い分配金の支払いを継続。分配金利回り(過去1年の分配金合計額を直近の基準価格で割った数値)が20%を超えるファンドもざらで、投資家の関心が集中している。

ざっと調べてみると、手数料3.24%とか信託報酬1.65%とかゴロゴロでてきて吐きそうになります。分配金も20%とかタコ配もいいとこですよね。グロソブの時とまったく同じ構図でちょっと笑ってしまいました。私は知りませんでしたが、ブラジル投信でも同じようなことやってたようですね。銀行は今、マイナス金利で経営環境が厳しくなってきてるでしょうから、生き残りをかけて「マイナス金利時代に対応した資産運用は高分配の投資信託で!」などと中高年にボッタクリ投信を売り込みまくってるとしか思えません。親がひっかからないように注意しておかないと・・・。

US REITの時価総額が95兆円程度で、日本の海外REIT投信の残高が8兆8000億円もあるらしいので、基準価額の低下がきっかけでこれらの投信から資金が大量流出した場合、そこそこインパクトがありそうです。iShares米国不動産ETFは買うタイミングを間違えたかな・・。

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