資産状況のレポート(2019/10末)- 進むリスクテイク

先月に引き続き日本株は続伸、米中貿易摩擦の部分合意報道やハードブレグジット懸念後退等から外国株も遅れて伸び始め、米株も最高値を更新。ハイテクを中心に企業業績の改善も見られ、全体的にリスクオンが進んだ月となりました。

しかしながら、景気指標はあまり冴えない状態。緩和効果、貿易部分合意でアメリカ好景気が延長し、周辺貿易諸国の景気も反転するのか…?はたまた横這いからアメリカ景気後退でさらに落ち込むのか…?微妙な情勢が続いています。

総資産推移(生活防衛資金等除く)

資産合計 :100,892,364円(+2,964,067円
リスク資産:83,305,764円(+2,250,918円

日本株、外国株が上昇したものの、J-REITが逆の動きをする場面も増え、資産額増の勢いは先月ほどではありませんでした。また、洗濯機やブランドバッグ等大きな買い物が相次いだことも、資産額の伸びを押し留めています。内訳としては、リスク資産の評価額増によって280万、配当で20万、給与はほぼ使い切った形です。

投資の概況

投資元本:50,400,000円(+400,000円
評価額 :84,896,682円(+3,026,237円

先月に引き続き、妻の投資資金確保のための定期資金振替以外に資金投入はありません。

リターン(2011-/配当込み)

前月比
総利益率
(利益÷投下資本)
168.45%+4.71%
総利益額+34,496,682円+2,626,237円
過去1年利益率+25.52%+11.35%
年初来利益率+32.95%+5.91%

利益額は先月からさらに伸び、過去最高を更新しています。年初来リターンは32.95%、過去1年リターンでも25.52%とさらに改善。下値から少し離れて若干居心地が悪くなってきました。

個別資産の状況

日本株は非常に強く、外国株、J-REITも堅調と言って良い水準。

今月の売買銘柄

高くなりすぎた銘柄を売却し、底値の硬そうな銘柄に交換しています。

  • インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人の売却
  • 丸八ホールディングスの新規買い入れ
  • 三菱商事の追加買い入れ
  • CAIの追加買い入れ

丸八ホールディングスは、これまたかぶ1000さん経由で知った超シケモクと言えるネットネット株です。マジで値動きないですこの株。本業はともかく、豊富な現預金と賃貸業からの利益で配当利回りも4%近くになっていたので、利回り3%に近づいたREITと交換です。相続・事業継承でのカタリストが本当に起きるのか、配当をもらいながらのんびり見守ろうかと思います。

資産配分状況

様々な視点から資産の内訳を確認していきます。

資産クラスの観点

J-REITの売却をさらに進めて日本株に交換したため、日本株比率の増加が顕著です。この先しばらくREITを買うことはなさそうです。

日本株が圧倒的な比率になってきました。過半をREITが占めていた時代が懐かしいです。新興国・フロンティアを増やしたいところ。

業種の観点

生活必需品、情報通信、指数をもう少し増やしたいですね。

不動産の内訳

保有しているREITの分配金の安定性を把握するため、立地と用途の観点から内訳を確認しています。まずは立地です。

首都圏を23区とその他に分割し、その他は地方と合算しています。さらに都心比率が低下してきました。台風被害を見ていると色々考えさせられますね。

インベスコオフィス売却によって大幅にオフィス比率が低下。ホテルが少し多すぎるように思いますが、現段階でおおよそ希望する比率に近づけられたと思います。

実現損益の状況

配当収入(税引後)

2019年の累計:1,786,937円+222,549円

今月は、以下の銘柄から配当・分配がありました。昨年同月と比べた累積配当額の増減率は+41.58%で推移しています。

  • ケネディクス・レジデンシャル投資法人
  • ヘルスケア&メディカル投資法人
  • MO
  • GSK
  • PPL
  • VT
  • IYR
  • DGS
  • PFF

HCMからの配当により、10月の配当・分配はかなり増えました。今年は200万前後でゴールしそうです。

売却損益(税引後)

2019年の累計:+2,791,222円+1,226,834円

インベスコオフィス・ジェイリート投資法人をすべて売却しました。

早期リタイアのKPI

裕福度(支出÷不労所得)

今月の裕福度     :50.66%(昨年同月比+16.86%
過去1年の平均裕福度:41.04%(昨月比+1.54%

ロバート・キヨサキの「若くして豊かに引退する方法」で紹介されている指標で、支出を不労所得でどのくらいまかなえるかを表します。薄い実線が線形回帰、薄い点線が12ヶ月移動平均線です。

単月、過去1年ともにそこそこ増加しました。亀のような歩みで非常にもどかしいですが、着実に積み上げていきたいところ。

配当・分配金の安定度

配当・分配金の安定度を評価するために、配当受取額の業種・地域の内訳を確認しています。

配当の業種内訳

…はい。もう少し分散できると良いですね。

配当の地域内訳

長期的には海外を半分くらいにしたい気持ちはあるんですが、割安度合いに応じてPFを組み替えていく以上、決まった比率を維持するのは難しいかもしれません。

以上、2019年10月末時点での資産状況でした。今月も引き続き大きく上昇したのは少し予想外でした。実際のところ、米中貿易摩擦の部分合意に大した意味があるとは思えず、マクロの経済環境はあまり好転していないと感じます。短期ではしばらく上がるのかもしれませんが、長期的にはあまり浮かれる場面でもなさそうに感じています。あまり上値を追わず、高値となった銘柄から交換し、一定のリスクを取りつつもPFは守備寄り(のつもり)を維持しようと思います。

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