資産状況のレポート(2019/12末)- 緩和の風で空を舞う

政治面では米中部分合意に加えBrexitの視界が開け、金融面では緩和が継続し、世界的に株高が進んだ月となりました。米株は着実に値を上げ過去最高値を連日更新し、日本株も中旬にかけて大きく伸び、月末には伸び悩んだものの最高値圏を維持。恐怖と欲望指数も90超えで安定し、リスクオンのまま年内を駆け抜けました。

企業業績は冴えないままですが、このまま株価を先行指標に景気回復へと向かうムードが強くなってきています。今飛び乗らないと乗り遅れる!という雰囲気が徐々に形成されてきました。さていつ降りるか…。

運用資産推移

資産合計 :105,272,431円(+3,665,164円
リスク資産:87,655,013円(+2,857,187円

生活防衛資金及び企業関連資金を除いた運用資産の推移

相変わらずREITは冴えませんでしたが、他のリスク資産は上昇し、ボーナスを含む給与の後押しもあって大きく資産が増加しました。配当で約30万、評価額増で約140万、給与等で約190万増加したようです。

投資の概況

投資元本:51,700,000円(+900,000円
評価額 :88,477,772円(+2,606,966円

妻の投資資金確保のための定期資金振替に加え、若干資金追加しました。

リターン(2011-/配当込み)

前月比
総利益率
(利益÷投下資本)
171.14%+2.10%
総利益額+36,777,772円+1,706,966円
過去1年利益率+37.62%+12.03%
年初来利益率+37.62%+3.51%

利益額は先月からまた少し伸び、4ヶ月連続で過去最高を更新しました。年初来リターンは37.62%となり、高水準を維持しています。これでもまだSP500等指数を上回っていますが、一時期に比べるとかなり差が縮まっています。

個別資産の状況

先月に引き続き日本株は堅調、J-REITはやや下落、外国株は強い推移でした。

今月の売買銘柄

今月はほぼ売買していません。ボーナスと配当で現預金が増えたため、優待目的でビックカメラを新規、JR東日本を少しだけ追加買い入れしました。

資産配分状況

様々な視点から資産の内訳を確認していきます。

資産クラスの観点

ボーナスにより預金がやや増え、下落によって国内REITがやや減りました。

中長期的には日本株を減らし、新興国株式と先進国株式を少し増やしたいところ。下落するタイミングがあれば貴金属も入れたいところです。

業種の観点

インカム部分では公益と生活必需品を増やし、キャピタル部分では金融を増やしたいところ。

不動産の内訳

保有しているREITの分配金の安定性を把握するため、立地と用途の観点から内訳を確認しています。まずは立地です。

都心以外の首都圏と地方都市はまとめて周縁部としています。中核都市ですらない地方に物件はほとんどありませんからね。とりあえずは静観です。

ホテルがやや多いのは気がかりですが、インカム目的としてはこのあたりで待機です。

実現損益の状況

配当収入(税引後)

2019年の累計:2,248,978円+335,870円

今月は、以下の銘柄から配当・分配がありました。

  • タイガースポリマー
  • モリ工業
  • コマツ
  • IJTT
  • 三菱商事
  • 住友商事
  • 東日本旅客鉄道
  • 日本賃貸住宅投資法人
  • 三菱UFJフィナンシャルグループ
  • 三井住友フィナンシャルグループ
  • 王将フードサービス
  • KDDI
  • オリックス
  • SO
  • PFF
  • IYR

昨年同月と比べた累積配当額の増減率は+54.47%でした。先月想定していたよりもかなり増えています。

売却損益(税引後)

2019年の累計:+2,721,970円(+0円)

今月の売却はありませんでした。

早期リタイアのKPI

裕福度(支出÷不労所得)

ロバート・キヨサキの「若くして豊かに引退する方法」で紹介されている指標で、支出を不労所得でどのくらいまかなえるかを表します。対象の支出を「総支出」と「生存費(固定費+変動費)」に分けて算出しています。

過去1年平均の裕福度

対象支出裕福度前月比
総支出48.55%+5.83%
生存費60.01%+6.16%

先月からいずれも大きく改善し、生存に必要な金額で言えば60%が配当で賄えるようになりました。うっすらとゴールが見えてきたぞ…!

今月の裕福度

対象支出裕福度昨年同月比
総支出98.56%+75.67%
生存費122.61%+84.72%

今月の裕福度で見ると、配当の増加、生活費の減少の両方の効果により劇的に改善しています。去年ってそんな酷かったのか…。

早期リタイアの達成条件や想定事項、シミュレーション等。

配当・分配金の安定度

配当・分配金の安定度を評価するために、配当受取額の業種・地域の内訳を確認しています。

配当の業種内訳

REITが少しずつ減っています。REITはもう少し増やしてもいいですね。大きく増やしたいのはなんといっても指数です。安くなってほしい。

配当の地域内訳

外国株が安値になるまではこの比率で静観。

以上、2019年12月末時点での資産状況でした。先月からさらに株は高値を追った形となりました。そろそろ新規で迷いなく買える銘柄は少なくなってきた印象です。まぁ流動性が低いものやカタリストが怪しい銘柄ならまだまだあるんですが…。引き続き攻守30:70くらいを目安にポートフォリオを維持しようと思います。

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