突然襲う雇われの不条理、経済的自由の価値

奥さんが急に配置転換になり、これまでまったく経験のない仕事をすることになった模様です。それというのも、どうやら上の方の特定の人との人間関係が原因の一端のようで、結構凹むとともに先行きを不安がっています。

一時的にナーバスになっていた面もあるのでしょうが「仕事合わなかったらやめようかな…」ともこぼしており、とりあえずは「合わなかったら転職でもすれば?」「転職しないなら、もうしばらくは歯を食いしばって頑張って!」と話してはいますが、どうしてもダメという可能性はゼロではありません。

残業が減ってその分年収は下がり、フレックスもなくなり、有休も取りづらくなるようです。私からすると、残業減るのは別にいいじゃんと思いますが、年収の額面数値が上がるのは地味に楽しみにしていたらしく、それはそれでなにやら残念なようでした。まぁ、気に入った仕事だから残業は耐えられたのでしょうが…

一寸先は闇…

以前も書いたことがある気がしますが、奥さんの業界や組織は控えめにいってもかなりク○な感じでして、パワハラ労基違反当たり前、毎日泣いて帰ってきて、会社を辞めそうになっていた時期もありました。その頃は、どうやってクソな人たちから身を守ればいいか、日々話し合っていたものでした。

ここ数年、大きな環境変化があってからはかなり働きやすそうにしていましたし、私が早期リタイアしても、奥さんはやめずに働き続ける、なんてことも言っていたのでもう大丈夫かと思っていましたが、やはり雇われの身は恐ろしいですね。まさに一寸先は闇。実際どうなるかはわかりませんが、当時のことはどうしても頭をよぎります。

経済的自由が輝くとき

以前パワハラで苦しんでいた私の方も、ここ数年はかなり仕事が楽になってきており、このままずっと働き続けても別に構わないかな、とまで感じていたんですよ。奥さんもつい最近までは同じように思っていたわけで。

以前私の上司であったパワハラ野郎が死ぬまで

そうなると、今頑張って作っている「経常的支出を上回る不労所得」や、「厳し目の支出コントロール」には一体どれだけ意味があるのだろう?その分お金を使って人生を楽しんだ方が良いのでは?という疑念がチラチラと頭の片隅で灯りだしていたんですよね。

うまくいかない節約の軌跡
経常的支出をどの程度不労所得でまかなえるかをグラフ化したもの

しかし、こうして生活が急変していく可能性が目の前に現れ、最悪以前のような状態に戻ってしまうことを想像すると、ここ数年の生活が危うい幸運の上に成り立っていたことを感じざるを得ません。そして、この先の不安と比例するかのように、支出の半分程度を賄うまでに成長した不労所得に対する頼もしさはより強くなっています。

今回はたまたま奥さんが対象となったわけですが、私の会社にもク○みたいな仕事はそこらじゅうに転がっており、なくなることはありません。つまり、一寸先が闇なのは、私もまったく変わらないんですよね。偶然訪れた夫婦ともに平穏な日々に、少し警戒を怠っていたのかもしれません。

今週末は月末で、また家計と資産を締めるのですが、ふだん奥さんには家計のレポートしか送っていません。ですが、今回は資産と裕福度の推移もあわせて送ろうかと思っています。まだ完全ではないけれど、我々には命綱がある…だから最悪飛び降りても大丈夫。ただ、もし出来るならもうしばらく、二人分支えられるようになるまで、この命綱を太くするのに協力してくれると助かる…そんな話をするために。。

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