資産というふしぎな生物を楽しく飼育する

このブログのテーマは早期リタイアに向けた貯金・節約・投資なわけですが、こうしたお金にまつわるあれこれにイマイチ心躍らない人は多いと思います。必要にせまられてしぶしぶやっている、という人も多いでしょう。

私は節約・投資も半分趣味でわりと楽しんでやっているんですが、これは資産の状況をMoneyForwardやMoneytreeで日々眺めるのが意外と楽しいからです。日々の変動や成長を見ていると、だんだんと生き物のように思えてくるんですよ。お金を与えることで成長し、たまにお金を生んでくれるふしぎな生物・・・

はい、というわけで今回は、資産を生き物とみなして、その生態やステータス、育成方法を整理することで、楽しみながら資産を育てている私の気分を少しおすそわけします。この謎生物の見た目には、おどるほうせきを使わせてもらいました。ドラクエに出てくる、お金をたくさん持っているモンスターですね。名前はドラクエ5から、リッチーと(今)名づけました。ジュエル派の人はごめんなさい。

ふしぎな生物、リッチーの生態

この生物は、ふつうの生物とはかなり異なる、おかしな生態を持っています。

お金を与えると大きくなる

エサとしてお金を食べます。そして、食べれば食べるほどどんどん大きくなっていきます。100万円与えるごとに、おおよそ1センチ大きくなります。うちのリッチーは今、80センチぐらいです。リッチーに与えたお金を無理やり取り出すと小さくなってしまいますが、与えるとふたたび大きくなります。

大きくなってもしょせんデジタル世界の生物なので、ジャマにはなりません・・・。

たまにお金を生み出してくれる

たまに小額のお金を生み出して、飼い主にプレゼントしてくれます。生み出すタイミングはよくわかりません。気づくといつの間にか生み出しています。無理やり取り出した場合と違って、リッチーの大きさはそのままです。うちのリッチーは今、1年あたりだいたい100万円ぐらい生み出してくれます。

リッチーが生み出したお金をリッチーに与えることもでき、リッチーはその分きちんと大きくなります。

大きくなると吐き出すお金が増える

ステータスにもよりますが、基本的にはリッチーが大きくなればなるほど生み出すお金も増えていきます。100センチを超えると、毎年300万円ちかく生み出す個体もいるとか・・?

なぜか日々大きさがかわる

なぜだかわかりませんが、お金を与えたり奪ったりしなくても日々微妙に大きさがかわります。どれくらい変わるかは、タイプによります。成長が早いタイプや、お金をたくさん生み出すタイプは大きさの変動が激しい傾向があるようです。ごく稀にですが、数年縮みつづけて半分くらいになってしまうこともあります。小さくなってしまうと、生み出すお金や取り出せるお金も減ってしまいます。

あまり大きさが変わってほしくない場合は、じょうぶなタイプに育てましょう。

ステータスは与えるお金の種類で決まる

成長の早いもの、お金をたくさん生み出すもの、じょうぶなものなど個体によってさまざまですが、どういったステータスに成長するかは与えるお金の種類で決まります。あとからでも変えられる(少しお金がかかることがあります)ので、色々試してみましょう。

戦えない

戦えません。ぜんぜん役に立ちません。

リッチーのステータス

MoneyForwardやMoneytree、わたしのインデックス等を組み合わせることで確認できます。ステータスをきちんと把握するには、MoneyForwardやMoneytreeにきちんと資産や口座情報を登録する必要があります。

ステータスの種類

おおきさ、じょうぶさ、ぎりがたさ、せいちょうの4ステータスがあります。

おおきさ(0~∞)

100万円与えるごとにおおよそ1センチ増えます。大きければ大きいほど、日々の変動額が大きくなります。また、生み出してくれるお金の額も増えます。

MoneyForwardやMoneytreeの資産総額を10で割ることで確認できます。億り人は100センチ超えですね。

じょうぶさ(0~100)

日々どのくらい大きさが変動しやすいかを表します。値が大きいほど変動幅が小さくなりますが、その分せいちょうも下がる傾向にあります。

MoneyForwardやMoneytreeだけでは直接確認できない、隠しパラメータです。MoneyForwardやMoneytreeの資産情報を、わたしのインデックスの資産配分ツールに入力することで確認できるポートフォリオのリスク値を100から引くことで確認できます。預金のみだと100、リスクが非常に高い人でも80程度でしょうか。

ぎりがたさ(0~100)

どのくらいお金を生み出してくれるかを表します。大きいほどたくさんのお金を生み出してくれますが、せいちょうが下がる傾向があります。

MoneyForwardやMoneytreeの家計簿部分のうち、配当収入の額を1年分合算し、大きさで割って10倍することで確認できます。預金しかなければ0、高配当株を中心としたポートフォリオなら、30~50程度になります。

せいちょう(0~100)

日々の変動の結果、どの程度のはやさで大きくなるかを表します。大きいほど成長が早くなりますが、ぎりがたさが下がる傾向があります。

MoneyForwardやMoneytreeだけでは直接確認できない、隠しパラメータです。MoneyForwardやMoneytreeの資産情報を、わたしのインデックスの資産配分ツールに入力することで、ポートフォリオのリターン値として確認できます。

その他のステータス

4ステータスとは別に、これまでの育成の記録や成長予測などを確認できます。育成の参考にしましょう。

成長の記録

これまでどのように大きさがかわってきたかを確認できます。MoneyForwardなら資産→推移、Moneytreeならトレンド→全資産で確認できます。

エサやりの記録

これまでどんな種類のお金を与えたかが確認できます。これによってステータスが決まりますので、タイプを知りたい場合、変えたい場合はここを確認しましょう。MoneyForwardなら資産→資産内訳、Moneytreeなら口座残高で確認できます。

生み出したお金の記録

どのタイミングでどのくらいお金を生み出したかを確認できます。生み出すタイミングや額には何らかの規則性があるようです。MoneyForwardなら、家計→家計簿から、中項目が「配当所得」となっているものを確認します。Moneytreeなら、トレンド→全資産からカテゴリが「配当金」となっているものを確認します。

成長予測

この先どれくらいの大きさに育っていきそうかを確認できます。MoneyForwardの分析→未来シミュレータ「よそQ」で確認します。

エサの種類と与え方

現金、預金

多く与えると、次のように育ちます。じょうぶさ重視で育てたいときに。

  • せいちょう:非常に低い
  • じょうぶさ:非常に高い
  • ぎりがたさ:非常に低い

株式

多く与えると、次のように育ちます。日々の安定は犠牲にしてでも、早く大きくしたいときに。

  • せいちょう:高め
  • じょうぶさ:低め
  • ぎりがたさ:ふつう

債権

多く与えると、次のように育ちます。そこそこのぎりがたさを求めるときに。

  • せいちょう:低め
  • じょうぶさ:ふつう
  • ぎりがたさ:ふつう~高め

REIT

多く与えると、次のように育ちます。ぎりがたさを高くしたいときに。

  • せいちょう:ふつう
  • じょうぶさ:ふつう
  • ぎりがたさ:高め

外国資産

預金、株式、債権、REITのそれぞれには、外国タイプがあります。ノーマルな資産に比べ、せいちょうそくどが高く、じょうぶさが低い、という違いがあります。

仮想通貨

多く与えると、次のように育ちます。せいちょうそくどを最重視する場合に。

  • せいちょう:高い
  • じょうぶさ:非常に低い
  • ぎりがたさ:非常に低い

うちのリッチー

  • おおきさ:82センチ
  • せいちょう:3
  • じょうぶさ:93
  • ぎりがたさ:12

REITをたくさん与えたため、ぎりがたさが高くたくさんお金を生むタイプに育っているようです。じょうぶなかわりに、せいちょうはかなり遅い感じです。エサをたくさん与えて大きくしてあげる必要がありそうです。誰かこういう資産管理サービス作ってくれませんかね?

類似ブログのランキング&応援はこちら

にほんブログ村 株ブログ 高配当株へ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 株ブログ REIT・不動産投信へ

コメントを残す