nanacoはデビットで代替可能?楽天銀行デビットカードに置き換えてみた

主にセブンイレブンで便利にnanacoを使っていたのですが、楽天銀行デビットカードを使えばより便利になることに気づきましたので、どういった点が便利になるのかをご紹介します。持ち歩くカードを減らしたい人、支払いを楽にしたい人、MoneyForward無料版を使っている人などにおすすめです。

nanacoのメリット・デメリット

最初に簡単に、nanacoのメリットとデメリットを確認しておきます。

nanacoのメリット

  • 現金に比べると支払いが非常に楽
  • 100円で1ポイントのnanacoポイントが貯まる
  • セブンイレブンアプリと関連付けることで、アプリ提示なしにセブンマイルが貯まる

nanacoのデメリット

  • 持ち歩くカード枚数が増える(モバイルnanacoが使えない場合)
  • 定期的にチャージするのが手間
  • nanacoポイントの利用が面倒
  • オートチャージしようとすると専用のクレジットカードが必要

最近はiPhoneユーザーが多いですし、iPhoneではモバイルnanacoが使えないため、カードを持ち歩いている方も多いと思います。

無駄なカードはとにかく邪魔になる時代

最近、長財布に変わって薄い財布が流行ってきましたよね。私もabrAsusの薄い財布というコンパクトな財布を愛用していますが、こうした財布ではカードの持ち歩き枚数に強い制限があります。また、家計管理にはMoneyForwardを使っていますが、無料版ではカード登録数に制限があります。

もう少し詳しくみていきます。

薄い財布ユーザーは常にカードを減らしたがる

私が使っているのは次の写真のような非常にコンパクトな財布で、持ち歩けるカードはおよそ6枚です。

薄い財布を開いた状態

これまでは次のようなカードを持ち歩いていました。見てのとおり、用途別の支払いカード、身分証等を入れるだけでほぼ埋まってしまい、余裕はありません。

  • 生活費用クレジットカード(Orico Card the Point)
  • 現金引き出し用キャッシュカード兼デビットカード(楽天デビット)
  • 会社経費用クレジットカード
  • 身分証明用免許証
  • 図書館利用証
  • nanaco

私の場合、健康保険証を持ち歩いていないので、やや不便なことがありました。

MoneyForward無料ユーザーは金融機関を減らしたがる

MoneyForwardは言わずと知れた、家計簿サービスの代表格です。プレミアムユーザーとして月額500円を支払えば、制限なく金融機関(銀行口座、証券口座、各種カード類)を登録でき、自動で家計簿をつくることができます。しかし、私のようなケチは節約のためのサービスに月額500円を払いたくないため、無料版を使うことになります。

無料版では、登録できる金融機関数は最大10です。金融機関には、nanacoやSuica等電子マネーやクレジットカードも含まれるため、増やせば増やすほど管理外の支払いが増えてしまいます。

楽天銀行デビットカードがほぼ上位互換に

今回、金融機関を整理する過程で個人用の銀行を楽天銀行に変え、現金引き出し用にJCBデビットカードを持ち歩くようになると、デビットカードが問題なくnanacoのかわりになることに気づきました。コンビニの支払いもデビットカードでスムーズにできますし、ポイントもnanacoと遜色なく貯まります。さらに、nanacoにはないメリットもあることに気づきました。

コンビニ支払はnanaco以上にスムーズ

楽天銀行デビットカードはJCBデビットカードですが、これはクレジットカードとほぼ同じように使えます。コンビニでカード払いする場合は、以下のようになります。

  1. 店員にカード払いであることを告げる
  2. レジ全面のカード差込口にカードを差し込む
  3. 支払い完了したらカードを抜く

これだけです。nanaco支払いとほとんどかわりません。暗証番号の打ち込み等もありません。さらに、nanacoと違って残高不足でレジでチャージすることが一切ないのはとても快適です。夜にレジで行列ができていると、あの手間が嫌なんですよねー。

セブンカードプラスを使ってオートチャージすることで解決もできますが、このためだけにカードを用意するのは面倒ですし、持ち歩くカード数や、MoneyForwardの金融機関数の問題も悪化してしまいます。

ポイント還元率はnanacoと同等水準

楽天デビットで支払った場合、100円で1ポイントもらえます。nanaco払いの場合、100円あたり0.5〜1ポイントなので、基本的には同等以上の還元率になります。ただし、セブンイレブンでは、一部の商品に対してnanaco利用でさらに高率のポイント還元を行っている場合もあるため、そうしたケースを取り逃がしたくない場合はnanacoを利用した方が良いでしょう。私の場合は買うものがほぼ決まっており、対象になることもほとんどなかったため、大きな違いにはなりませんでした。

溜まったポイントを使うのがめちゃくちゃ楽

nanacoポイントを使う場合、レジ等で申請してnanacoポイントをnanacoチャージ金額に変換した上で、あらためてnanacoで支払う必要があり、非常に手間がかかっていました。楽天デビットを使う場合、溜まった楽天ポイントは支払いの際に勝手に使われていくため、管理や利用のための手間がまったくありませんし、使い忘れることもありません。

このように支払い時に勝手に使われる(設定が必要)

金融機関数を消費せずにMoneyForwardで利用明細をリアルタイム管理できる

nanacoの利用をMoneyForwardで管理する場合、金融機関数を1つ消費してnanacoをMoneyForwardに登録すれば、利用明細を管理することができます。しかし、10しかない貴重な金融機関数をnanacoのためだけに割くのは厳しいため、無料でMoneyForwardを使っている場合は現実的ではありませんでした。私はこれまでnanacoの利用明細の管理は放棄し、nanacoチャージを含めた現金の減少額を月末にまとめて食費として計上していました。

楽天デビットを使う場合は、楽天銀行をMoneyForwardに登録するだけで、利用明細をすべてMoneyForwardにリアルタイムで取り込み、家計簿化できます

MoneyForwardに取り込まれたデビットカード支払い

ヘビーユーザー以外はデビットカード化に利点あり

まとめると、nanaco限定のポイントやセブンマイルをうまく使える等のヘビーユーザーでない限り、1%以上還元されるクレジットカードの支払いで代替してもまったく問題ないということです。

さらに、クレジットカードのかわりに楽天銀行等のデビットカードを使うことで、持ち歩くカード枚数やMoneyForwardへの金融機関登録数をさらに減らすことができます。

コンビニで高い商品を無駄に買ってしまうことも防ぎやすくなるかもしれませんね。

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