家計のレポート(2019/5末) – 総支出は一服も趣味娯楽は制御不能

トータルでは目標範囲内で収めることができ、全体的には比較的落ち着いた月となりました。とはいえ、ここ数ヶ月続いた大出費の爪痕は大きく、過去1年平均では20%近くのオーバー。また、衣服美容や趣味娯楽は相変わらずの高水準を続けています。

サマリ

トータルは目標をやや下回る額に着地。食費日用品費はキャッシュレス決済バラマキの効果と思われます。

※単月    :当月支出の目標金額との乖離率
※一年平均  :過去一年平均支出の目標金額との乖離率

費目目標今月一年平均
トータル35万-5.55%+17.12%
 1. 食費日用品7万-10.28%-2.04%
 2. 水道・光熱費2.5万+7.84%-1.98%
 3. 交際費2万-31.58%+63.39%
 4. 衣服・美容費1.5万+201.71%+81.14%
 5. 趣味・娯楽費1.5万+72.08%+127.22%
 6. 交通費0.5万-96.06%-25.04%

当月支出÷目標支出額

当月支出が予算の何倍になっているかを示すレーダーチャートです。先程の表を図で表したものです。

衣服美容が突出、趣味娯楽もかなりオーバーです。衣服美容は、数ヶ月ごとの美容院で都度PS4ぐらいの金額が飛んでいくので、下げるのは難しそうです。一生続くみたいです。。

過去一年平均支出÷目標支出額

過去一年平均だとこうなります。引き続き三大問題児の存在感は抜群、趣味娯楽費の下がらなさは異常です

奥さんに話すと「だってイベントが多い(昨年から月1ぐらいで2万ぐらいのイベントに行く)んだからしょうがないでしょ」といって自制する様子は微塵もありません

私の好きなミュージシャンのイベント(2年に1回ぐらいツアーがあり、奥さん自身も好きなので元々行く気満々)について、行くかどうかこちらに確認して責任をなすりつけようとする小細工をしかけてきたので、泣く泣く断りました。

何度も言ってはいるんですが、行くなって言ってるんじゃなく、開催されたら無条件で全部申し込まずに、優先順位をつけて予算の中で行くものを選ぼうとしてほしいのです。先行予約のためにDVDやCDアルバム買い漁るのもやめてほしい。開いてもいないでしょ、そのCDやDVD。曲は事前にDL購入してるんだから…

そうやって好きにどんどんお金使いまくるから、私が行きたいライブに行くための趣味娯楽予算が残らなくなる…だから、私が楽しみにしてる2年の1度のライブへの申込みも断ったんですよ。家計は二人で一つなんだから(そもそも別管理にしようとしてたところ、一つにまとめたいと言ったのは奥さんだし…)。

お金は使ってみた結果残るものじゃなく、予算の範囲で使って残すもの。予算が足りないなら増やすのは問題ないけど、予算を考慮して計画を立てるようになるまでは増額の予定はないし、注意も続けます。計画立てづらいってのはわかるけどね。

収支全体の状況

ここからは主に折れ線グラフで推移を見ていきます。薄い実線が線形回帰のトレンドライン、薄い点線が過去1年の移動平均線です。

今月はGWで給与収入がかなり少なく、配当収入もそこそこだったため、収入は下落しています。ただ、支出も減ったことから収支は改善しました。

支出の状況

支出全体の推移とトレンドです。

目標:35万円

ビットコインばりの高騰も落ち着き、平常運行ラインまで戻ってきました。こういう臨時支出はこれからも定期的に発生するんでしょうね。

全費目の状況

今月の費目の内訳を円グラフで表すとこんな感じになります。

住宅費の比率が高い、良い月です(衣服美容から目を逸らしながら)。

主要な費目の状況

私の場合、固定費はあらかた削減しきってしまったので、変動費のうち割合の大きな次の7つを主要な費目と位置づけ、確認・分析しています。

  1. 食費
  2. 日用品費
  3. 水道・光熱費
  4. 交際費
  5. 衣服・美容費
  6. 趣味・娯楽費
  7. 交通費

食費、水道光熱費の低下と入れ替わるように、他の費目が上がっています。

食費&日用品費

食費目標  :7万円
日用品費目標:1万5,000円

食費と日用品費はネット通販で混ざって買っていることが多く、正確に分離するのが面倒な上、分離に大した意味もないので、合算して判断しています。目標以下ではありますが、かなり反騰してしまいました。

赤が奥さん、青が私です。先月が異常に少なかったのは確かですが、今月はふたりともかなり増えました。私は出張で同僚に連れられひつまぶしを食べたせいでしょうね。。あれ一回で十食分くらいしましたから。。

水道・光熱費

水道、電気、ガス料金です。
目標:2万5,000円

今月は水道料金がある月ですね。やはり昨年と比べて800円ほど上昇しています。料金単価が上がっている影響かと思われますが…。上昇傾向というのは見ていて気分が良いものではありませんね。

交際費

会社、友人、家族、親戚等との会食や、それに付随する交通費等です。帰省も入っています。
目標:2万円

今月は休みが多かったこともあり、飲み会が少なく下がりました。移動平均は横這いで本当に上にも下にも変化しませんね。これくらいが我が家の適正支出なのかもしれません。

衣服・美容費

理髪、衣服、小物、美容院等の費用です。
目標:1万5,000円

服と美容院をあわせてどーん!という感じ。トレンドラインも上昇傾向が止まりません。厳しいですが、美容院についてはだいぶ話しましたが、おそらくもう削ることは難しいでしょう。あとは衣服をどれだけ制御できるかですね。

趣味・娯楽費

ゲーム、漫画、映画、音楽、ライブイベント等に対する支出です。
目標:1万円

毎月書いてますが、今月もチケット購入しています。毎月ライブチケットだけで2万近く払ってる上に、視聴もしないCD、DVD、マンガも買ってるんだからそりゃいつまで経っても下がるはずありませんね。CD、DVD、マンガもラックや棚が溢れそうになっているので、そろそろ行動を持続可能で制御されたものに変えて欲しいんですが…。

交通費

突発的に発生する通勤ルート外への電車移動、タクシーによる移動が主な対象です。金額的にはほとんどが奥さんのタクシー代。
目標:5,000円

過去最低額をマークしました。

最近ライブイベントが固まってるならしょうがないかな、と目をつぶってきた趣味娯楽費ですが、1年以上終わる気配もなく、次々と送られてくる申請にそろそろキレかかっているのが文中に出てしまいました。額の問題ではなく、コントロールする意思のある支出かどうか、という問題であることにいつか気づいてくれるでしょうか。

最近金融庁からレポートが出て、老後に2,000万円不足すると話題になっていますが、結局根っこは同じ話だと思います。自分で社会や家計の状況を把握しているか?必要な額に対して許される支出はどう設定しているのか?その範囲で支出するように制御しているか?これらをやった上で対策を立て、それでも不足したのであれば、手を差し伸べられるべきでしょう。生活保護も遠慮なく使えばいい。

しかし、できていない人がどれだけ文句を言ったところで、元々出来ていないのを政府のせいにしているようにしか映りません。あなたの人生の行く末はそもそも政府に委ねるつもりだったのですか?それなら、政府が決めた道に従ってこれからも歩んでいけばいいでしょう。高齢者が労働する環境はどんどん整えられてきていますし。

もし、あなたが自分で決めた人生を歩みたいと思うのならば、政府は人生を委ねる相手ではなく、あなたが描く道を歩むために利用するものです。声を上げるのは重要ですが、財源も政治的影響力も限られている以上、私達の生活の向上に対する期待値は限りなく低い。そのかわり、このゲームのルールブックや攻略法はいたるところに転がっています。これは、人生を賭けたゲームです。

そんなこと普通の人にはできっこない?確かにそういう人もかなりいると思いますし、その層の望む人生や実現方法は私にはわかりません。しかし、SNSで文句を言っている人たちはそうではなく、これまで知らなかったので感情的に反応してしまっているだけでしょう。ですが、ここからも同じ反応を続けるなら、政府があなたの人生を決めることになるでしょう。それがあなたの描く人生の姿に近いとは限りませんが…

我が家も思ったように出来ていない部分がたくさんあります。これからも家計上の戦いは終わることなく続きます…。

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