2019年のマネー振り返り:余りに出来過ぎた1年

2019年も無事に1年を終え、大きな資産増を得ることができました。この記事では、1年間のお金の動きを資産、収支、リタイアに向けた進捗状況の3つの観点で詳細に振り返ります。

オーバービュー

  • 資産    :資産評価額増大により、過去最大の増加幅
  • 収支    :臨時支出はあったものの、経常支出は着実に改善
  • 早期リタイア:計画に対して1年半程度前倒しで進捗

資産の状況

  • 資産評価額増大により、過去最大の増加幅
  • 総資産、運用資産ともに大きく増加

総資産

総資産は事実上私の管理下にある全金融資産で、運用資産(現預金、株式・投信)に生活防衛資金と企業関連資金(DC、財形、退職金積立)を加えたものです。
以下のように推移しました。少し雑に万円単位で記載しています。

細かい数値とその増減は次のようになっています。

種別金額増減
総資産1億3,273万円+2,766万円
現預金1,567万円-1,121万円
生活防衛資金1,000万円+0円
株式・投信8,965万円+3,271万円
DC年金254万円+79万円
財形537万円+41万円
退職金積立950万円+46万円

20年前の自分が見たら一体どう思うんでしょうね。社会人になってから2,766万円を貯めるまで、丸10年かかっているんですが…。

運用資産

総資産のうち、運用対象としている現預金と株式・投信が対象です。本来ならDCや財形も含めるべきなんでしょうが、日々の管理が面倒なので対象外です。

種別金額増減
資産合計105,272,431円+23,437,668円
リスク資産87,655,013円+32,705,314円
無リスク資産17,617,418円-9,267,646円

運用資産は、一年で約2,350万円の増加です。昨年は300万円程度の増加に留まったので、昨年分の遅れを取り戻すような大幅増になりました。

運用資産は働き始めた当初からある程度資料が残っているので19年分掲載

これは、20年間の運用資産の推移です。生活防衛資金が入っちゃってるので正確には少し違いますが…見る時はその辺差し引いてください。

上図は2019年内の月単位での推移です。5月と8月にリスク資産に資金を投下しています。これらのタイミングで特に日本株は大きく落ち込み、割安感が出たのが理由です。ここで買うなら年初に買っとけよ感はあるんですが…

参考:日経225とSP500の年間推移

運用資産の内訳

年末時点での資産の内訳はこのようになりました。比率的には、日本株を減らして先進国と新興国株式をもう少し増やしたいところです。

今年の資産内訳推移です。5月と8月に現預金を日本株に投入しつつ、秋まで絶好調だったREITを徐々に売却して日本株に振り向けているのがわかります。続いて資産増減の内訳です。

資産増減の内訳

給与等により1,160万円稼ぎましたが、生活費を差し引くとおおよそ人的資本で700万円増えたことになります。そこに1,663万の運用益がプラスされた形ですね。

給与等(税引後)+1,160万円
配当(税引後)+225万円
売却益(税引後)+272万円
評価増+1,166万円
生活費-463万円

収支の状況

  • 収入:配当の増加とボーナス増により微増
  • 支出:医療の臨時支出で横這いも、経常支出は昨年より減少

収支の推移

収入は給与+配当・利子等+その他所得で、売却益は含みません。

4月の支出の山は医療費です。12月の収入の山は、ボーナス増に加えて配当がかなり増えたことが影響しています。

収入の内訳

2019単年の内訳

相変わらず給与が圧倒的ですが、配当も昨年から5%増え、存在感が出てきました。

過去3年で見ると、給与は微増、配当が少しずつ増えています。

2019年の月ごとの推移です。2月や9月を見ると、給与のみでは心もとないですね。。

支出の内訳

相変わらず住宅が目立ちます。しかし、住居については通勤に便利な場所を優先するという奥さんとの約束なので、これ以上の削減は望めません。今年特に目立ったのは医療費ですね。歯列矯正でまとまったお金が出ていきました。

医療費の臨時支出がなければ400万程度になっていたはず…

続いては過去3年間の年間支出推移です。ここ数年で見てみると、食費と交際費が減ってきたかな、という印象。

これは、目標額に対する今年の支出額をレーダーチャートにしたものです。トータルで見るとおおよそ目標に収まってはきましたが、衣服美容、趣味娯楽は突出した問題児です。

最後に一年を通じた各費目の推移です。医療費と衣服美容費のボリュームが目立ちますね。来年は医療費が少ないといいんですが…。

リタイアに向けた進捗状況

  • 裕福度は50〜60%に到達し、遠くにうっすらとゴールが…
  • 長期資金計画では1.5〜2年程度の前倒しで推移

裕福度

裕福度とは、不労所得によってどの程度支出をまかなえるかを計る指標で、早期リタイアの可否を占う根源的な指標といえます。

昨年の30%付近からここ一年で着実に積み上がり、50%程度にまで到達しました。生活に最低限必要な生存費(固定費+変動費)で考えれば、60%に到達しています。

参考:長期資金計画との乖離

リタイア計画との資金面での差異です。左方の破線が実績ですが、2019年末時点では計画からかなり上振れしました。とはいえ期間で見ると1.5〜2年前倒しになった程度です。

資産増に大ブレーキがかかった昨年とは打って変わり、資産額・配当額ともに大きく増加、支出の削減も着実に進んだことで、マネー面では大成功の一年となりました。

とはいえ、資産額については市況全体が膨張気味で、私のリスク資産比率が非常に高いことを考慮すると、今後は慎重な動きが必要と思われます。来年も資産額の増加に油断して経常支出を増やすことなく、着実に裕福度を積み上げていけるよう頑張ろうと思います。

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