家計のレポート(2020/2末) – 小春日和

今月は金融市場が大荒れで、そちらで失ったお金に比べれば家計など取るに足らない額…と思いがちですがそれはそれ、これはこれ。引き続き家計の手綱を握っていきたいところです。

オーバービュー

トータルはおよそ予算と同程度に落ち着きました。監視費目のほぼすべてで予算を下回ることができたのですが、それ以外の医療費や設備費がやや嵩み、また衣服美容費もオーバーしたため結果としてほぼ予算どおりという格好です。

※単月    :当月支出の目標金額との乖離率
※一年平均  :過去一年平均支出の目標金額との乖離率

費目目標今月一年平均
トータル35万-0.43%+10.09%
1. 食費日用品8万-2.89%-3.43%
2. 水道・光熱費2.5万-2.50%-5.74%
3. 交際費1.5万-7.07%+65.13%
4. 衣服・美容費2万+73.20%+44.47%
5. 趣味・娯楽費1.5万-46.57%+79.05%
6. 交通費0.5万-0.00%-37.91%

※ 2020年より食費と交際費予算を-5,000円、衣服美容費と趣味娯楽費予算を+5,000円

当月支出÷目標支出額

当月支出が予算の何倍になっているかを示すレーダーチャートです。先程の表を図で表したものです。

監視費目は全体的に良好ですが、衣服美容のみ突出しています。

過去一年平均支出÷目標支出額

過去一年平均だとこうなります。

相変わらず交際費、衣服美容費、趣味娯楽費は150%前後をうろうろしていますね。。

一般世帯との比較:過去1年平均

家計調査における二人以上勤労世帯と、我が家の支出(過去一年平均)との比較です。

衣服美容の突出がさらに大きくなっています。。つらい。

収支全体の状況

ここからは主に折れ線グラフで推移を見ていきます。薄い実線が線形回帰のトレンドライン、薄い点線が過去1年の移動平均線です。

収入としては配当が少なめでしたが、税還付があったため高めになりました。支出はそこそこに落ち着いたため、収支はやや高めとなっています。

収入の状況

収入内訳の比率は以下のように推移しています。税還付でちょっと歪んでいますね。給与が大半なのは相変わらずです。

支出の状況

支出全体の推移とトレンドです。

目標:35万円

ほんのわずかですが、減少傾向を維持しています。

全費目の状況

今月の費目の内訳を円グラフで表すとこんな感じになります。

今月は各種検査により医療費が、家電の買い替えにより特別な支出が増えています。衣服美容費は美容院のタイミングがかぶったのが大きいですね。全体として見ると、やむを得ない支出以外は抑えられた月となりました。

主要な費目の状況

私の場合、固定費はあらかた削減しきってしまったので、変動費のうち割合が大きく、意志と習慣でコントロール可能な次の7つを主要な費目と位置づけ、確認・分析しています。

  1. 食費
  2. 日用品費
  3. 水道・光熱費
  4. 交際費
  5. 衣服・美容費
  6. 趣味・娯楽費
  7. 交通費

昨月に比べると主要費目はさすがに激減し、概ね定常状態に戻ってきました。

食費&日用品費

食費と日用品費はネット通販で混ざって買っていることが多く、正確に分離するのが面倒な上、分離に大した意味もないので、合算して判断しています。

食費目標  :6万円
日用品費目標:2万円

今月は食費がかなり高くなってしまいました。食料品をまとめ買いした影響のようですが、過去一年平均額も上向いてしまっているので注意が必要ですね。

赤が妻、青が私です。私はおおよそいつもどおりですが、妻の金額がかなり高くなってしまっています。

水道・光熱費

水道、電気、ガス料金です。
目標:2万5,000円

今月は水道料金の請求がない月です。使用量で見ると、電気は減少、ガスは横這いで、金額的にはかなり下がっています。テレワークが多かったはずなんですが…暖冬のおかげでしょうか。

交際費

会社、友人、家族、親戚等との会食や、それに付随する交通費等です。帰省も入っています。
目標:1.5万円

ようやく落ち着きました。しばらくはないと良いのですが…。

衣服・美容費

理髪、衣服、小物、美容院等の費用です。
目標:2万円

美容院のタイミングが私と妻で重なった結果、結局予算オーバーしました。過去一年平均でも着実に増えています。どうしようもない。

趣味・娯楽費

ゲーム、漫画、映画、音楽、ライブイベント等に対する支出です。
目標:1.5万円

ファンクラブ代金と旅行代金の後払い分です。ようやく落ち着きましたが、長続きした試しがありませんからね…。自転車操業的にライブツアーを連発するミュージシャンの方々にはこれを機に一度落ち着いていただき、ライブ以外に収益源を広げていただきたいところです。

交通費

突発的に発生する通勤ルート外への電車移動、タクシーによる移動が主な対象です。金額的にはほとんどが奥さんのタクシー代。
目標:5,000円

今月はタクシー代等発生しませんでした。良いことです。

支出用途の4分類

QGSと呼ばれる、支出用途を 固定費、変動費、自己投資、貯蓄投資に分類してバランスを見ながら管理する手法に従い、状況を確認します。QGSと、それに対する我が家の家計のスタンスについては以下を参照ください。

今月は自己投資減、変動費増ですが、趨勢的には自己投資の微増、変動費微減の傾向は変わっていません。

目標支出額に対する比率

こちらは、収入が平均的家計の35万円(=計画上の支出上限値)だったと仮定した場合の比率です。理想は、一般家計と同様の暮らしをしつつ、超過分を貯蓄投資に回すことです。

ギリギリおさまりましたが、長期で見ると普通に赤字家計です。

全収入に対する比率

こちらは、全収入額を使えると仮定した場合の比率です。将来的に収入が減った際のことを考慮し、我が家ではあまり重視していません。

全体的に小康状態の月となりました。しかし、やはり年齢が上がってきたせいもあるのか、医療費は徐々に増えてきているように感じます。また、家電の寿命が次々と到来しており、今後は設備費の増加がやや上昇圧力になりそうです。

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