家計のレポート:2023/8末 - 小休止
オーバービュー 単月として考えるとそこそこの水準で着地しました。とはいえ趣味・娯楽費は高めで、また夏は毎度出かけないので支出が低いため、一年平均では支出水準が上がっています。 ※当月 :当月支出の目標金額との乖離率 ※過去一年平均:過去一年平均支出の目標金額との乖離率 費目 予算 当月 過去一年平均 トータル 350,000 75.20% 85.43% 食費+日用品費 80,000 62.65% 50.69% 水道・光熱費 25,000 80.10% 108.96% 交際費 15,000 0.00% 106.06% 衣服・美容費 20,000 33.12% 84.83% 趣味・娯楽費 15,000 74.20% 147.83% 交通費 5,000 20.00% 41.56% 当月支出÷目標支出額 当月支出が予算の何倍になっているかを示すレーダーチャートです。先程の表を図で表したものです。 交際費、衣服美容が低かったですが、趣味娯楽は比較的高いです。 過去一年平均支出÷目標支出額 過去一年平均だとこうなります。 趣味娯楽はこの程度じゃ下がりませんね。 一般世帯との比較:過去1年平均 家計調査における二人以上勤労世帯と、我が家の支出(過去一年平均)との比較です。 衣服美容はかなり平均世帯に近づいていますね…私はほぼお金を使っていないのにこの状態なので、妻がかなり使っているんでしょうね。 収支全体の状況 ここからは主に折れ線グラフで推移を見ていきます。濃い線が過去1年の移動平均線、薄い線が各月の実数値です。 収入減、支出増で収支減です。 収入の状況 収入内訳の比率は以下のように推移しています。 配当がやや少なめの月でした。 支出の状況 支出全体の推移とトレンドです。 目標:35万円 もっとも低い時期から10%程度上がった水準で安定しています。 全費目の状況 今月の費目の内訳を円グラフで表すとこんな感じになります。 単月で見ると特に問題ないですね。 主要な費目の状況 固定費はあらかた削減しきってしまったので、変動費のうち割合が大きく、意志と習慣でコントロール可能な次の7つを主要な費目と位置づけ、確認・分析しています。 食費 日用品費 水道・光熱費 交際費 衣服・美容費 趣味・娯楽費 交通費 食費&日用品費 食費と日用品費はネット通販で混ざって買っていることが多いため、