家計のレポート:2022/6末 - 夏を前に一息
昨月に引き続き、トータルとしては低水準を維持しました。とはいえ、水道光熱と趣味娯楽費の高騰は続いています。 オーバービュー 衣服美容費は定例の美容院代なので単月のオーバーは問題なし。趣味娯楽はまた何かチケットを買っていたようです…。水道光熱費は過去一年平均でも予算オーバー、交際費は高止まりです。 ※単月 :当月支出の目標金額との乖離率 ※一年平均 :過去一年平均支出の目標金額との乖離率 費目 予算 今月 過去一年平均 トータル 350,000 74.58% 81.75% 食費+日用品費 80,000 45.56% 53.80% 水道・光熱費 25,000 67.30% 102.36% 交際費 15,000 61.33% 100.97% 衣服・美容費 20,000 133.55% 68.11% 趣味・娯楽費 15,000 108.80% 90.21% 交通費 5,000 25.56% 21.36% 当月支出÷目標支出額 当月支出が予算の何倍になっているかを示すレーダーチャートです。先程の表を図で表したものです。 趣味娯楽が下がりません。 過去一年平均支出÷目標支出額 過去一年平均だとこうなります。 水道光熱費、交際費、趣味娯楽がずっと高いです。 一般世帯との比較:過去1年平均 家計調査における二人以上勤労世帯と、我が家の支出(過去一年平均)との比較です。 水道光熱費の飛び出しが日に日に大きくなっているような… 収支全体の状況 ここからは主に折れ線グラフで推移を見ていきます。濃い線が過去1年の移動平均線、薄い線が各月の実数値です。 収入増が一服し、収支も微減しています。 収入の状況 収入内訳の比率は以下のように推移しています。配当は多めでしたが、ボーナス月なので比率は大したことないですね。 支出の状況 支出全体の推移とトレンドです。 目標:35万円 ほぼ横ばいですが、今月はやや増えた感じでしょうか。 全費目の状況 今月の費目の内訳を円グラフで表すとこんな感じになります。 概ねいつも通りの比率です。 主要な費目の状況 固定費はあらかた削減しきってしまったので、変動費のうち割合が大きく、意志と習慣でコントロール可能な次の7つを主要な費目と位置づけ、確認・分析しています。 食費 日用品費 水道・光熱費 交際費 衣服・美容費 趣味・娯楽費 交通費 食費&日用品費 食費と