家計のレポート:2021/7末 - 巡航速度

過去最低支出を記録した先月に続き、かなり低い水準をキープしています。特に言うことはないですね。 オーバービュー 全面的に低水準です。日用品費は相変わらず高いですが。 ※単月 :当月支出の目標金額との乖離率 ※一年平均 :過去一年平均支出の目標金額との乖離率 費目 予算 今月 過去一年平均 トータル 350,000 67.45% 82.44% 食費+日用品費 80,000 52.81% 60.23% 水道・光熱費 25,000 93.34% 88.84% 交際費 15,000 34.73% 47.74% 衣服・美容費 20,000 0.00% 62.30% 趣味・娯楽費 15,000 35.07% 82.00% 交通費 5,000 22.36% 18.99% 当月支出÷目標支出額 当月支出が予算の何倍になっているかを示すレーダーチャートです。先程の表を図で表したものです。 今月は水道代の請求月ですが、エアコン稼働が本格化する前だったので電気代が低く、トータルでもあまり高くなっていません。 過去一年平均支出÷目標支出額 過去一年平均だとこうなります。 あれ、なんか高い?と思ったらついに 100%の同心円が消えました ね…。 一般世帯との比較:過去1年平均 家計調査における二人以上勤労世帯と、我が家の支出(過去一年平均)との比較です。 引き続き自己投資・消費系支出は平均以下に収まり、 省力化設備投資の副作用である水道・光熱費のみ平均を上回るという当初想定していた形 を維持できています。 収支全体の状況 ここからは主に折れ線グラフで推移を見ていきます。濃い線が過去1年の移動平均線、薄い線が各月の実数値です。 長期で見ると収入は微増、支出は微減、収支は増加傾向です。ここ1年は収入は停滞気味、支出低下の効果で収支が改善、という流れが続いていますが、限界が近そうです。 収入の状況 収入内訳の比率は以下のように推移しています。意外と配当が多かったですね。 支出の状況 支出全体の推移とトレンドです。 目標:35万円 微減が続いていますが、支出水準がかなり低い今月ですら、過去1年平均はほんの少ししか下がらなくなりました。基本的な支出は25万を切っていると思いますが、医療費が嵩んでいるのでそこまでは下がりませんね。 全費目の状況 今月の費目の内訳を円グラフで表すとこんな感じになり...