家計のレポート:2022/10末 - 助走
オーバービュー トータル費用は先月に続いて高め、医療費に加えて妻の冬支度で衣服美容がかさんでいます。 ※単月 :当月支出の目標金額との乖離率 ※一年平均 :過去一年平均支出の目標金額との乖離率 費目 予算 今月 過去一年平均 トータル 350,000 80.85% 81.69% 食費+日用品費 80,000 55.90% 53.22% 水道・光熱費 25,000 92.08% 110.08% 交際費 15,000 15.30% 105.76% 衣服・美容費 20,000 121.50% 75.44% 趣味・娯楽費 15,000 62.91% 94.45% 交通費 5,000 11.50% 27.86% 当月支出÷目標支出額 当月支出が予算の何倍になっているかを示すレーダーチャートです。先程の表を図で表したものです。 水道光熱費と衣服美容費が突出しています。水道光熱費はもう恒例という感じ。 過去一年平均支出÷目標支出額 過去一年平均だとこうなります。 キツいですね… 一般世帯との比較:過去1年平均 家計調査における二人以上勤労世帯と、我が家の支出(過去一年平均)との比較です。 もはや言うことはありません。とはいえ、二人以上勤労世帯の光熱費情報は少し古いので、今年はこれらの家庭でも光熱費は嵩んでいると思われます。来年あたりそろそろ最新の家計調査情報で更新したいですね。ただ、費目の組み換えが必要なので面倒くさいんですよね… 収支全体の状況 ここからは主に折れ線グラフで推移を見ていきます。濃い線が過去1年の移動平均線、薄い線が各月の実数値です。 ここのところ大きな変化はありません。 収入の状況 収入内訳の比率は以下のように推移しています。配当が少なくほぼ給与です。 支出の状況 支出全体の推移とトレンドです。 目標:35万円 ほぼ横ばいです。ここ二ヶ月連続で高くなっているのは若干気がかり。 全費目の状況 今月の費目の内訳を円グラフで表すとこんな感じになります。 人は住むだけでこれほどお金が必要なのか…… 主要な費目の状況 固定費はあらかた削減しきってしまったので、変動費のうち割合が大きく、意志と習慣でコントロール可能な次の7つを主要な費目と位置づけ、確認・分析しています。 食費 日用品費 水道・光熱費 交際費 衣服・美容費 趣味・娯楽費 交通費 食費&日用品費 食