家計のレポート:2022/8末 - 趣味娯楽の谷間と高単価の買い出し
こちらもゲーム休みを挟んで2ヶ月ぶりです。昨月分も記録はされており、推移にも反映されています。 オーバービュー 8月通して引きこもっていた影響もあるのか、トータル支出はかなり低水準でした。自己投資・消費系の谷間になっているのが大きな要因に見えます。 ※単月 :当月支出の目標金額との乖離率 ※一年平均 :過去一年平均支出の目標金額との乖離率 費目 予算 今月 過去一年平均 トータル 350,000 70.24% 81.76% 食費+日用品費 80,000 72.09% 55.06% 水道・光熱費 25,000 97.92% 106.15% 交際費 15,000 13.20% 98.09% 衣服・美容費 20,000 0.88% 56.28% 趣味・娯楽費 15,000 13.07% 95.71% 交通費 5,000 29.52% 25.47% 当月支出÷目標支出額 当月支出が予算の何倍になっているかを示すレーダーチャートです。先程の表を図で表したものです。 かなり歪な形です。水道光熱費はもう手がつけられませんね… 過去一年平均支出÷目標支出額 過去一年平均だとこうなります。 水道光熱費、交際費、趣味娯楽の高止まりはずっと続いています。 一般世帯との比較:過去1年平均 家計調査における二人以上勤労世帯と、我が家の支出(過去一年平均)との比較です。 水道光熱費がナイフのような切れ味になってきています。 収支全体の状況 ここからは主に折れ線グラフで推移を見ていきます。濃い線が過去1年の移動平均線、薄い線が各月の実数値です。 すべて横ばいで安定している雰囲気です。 収入の状況 収入内訳の比率は以下のように推移しています。配当が少なくほぼ給与です。 支出の状況 支出全体の推移とトレンドです。 目標:35万円 単月で見ると下がり気味ですが、1年平均はかなり安定してきた感じです。インフレ気味の中これは検討している方かもしれません。 全費目の状況 今月の費目の内訳を円グラフで表すとこんな感じになります。 支出が少ない月は住居費が大きく見えます。 主要な費目の状況 固定費はあらかた削減しきってしまったので、変動費のうち割合が大きく、意志と習慣でコントロール可能な次の7つを主要な費目と位置づけ、確認・分析しています。 食費 日用品費 水道・光熱費 交際費 衣服・美容費 趣味・