2021年をざっくり振り返る
2021年の状況を簡単に振り返っていきます。毎年やってますが、年々適当になっていってます。。 セグメント別状況 家計、資産、仕事、生活、人間関係にわけてざっくり点数つけてみました。PLみたいな単年度のフロー評価のイメージです。 昨年と同じ傾向で、全体的には及第点でしたが資産がやや低め、人間関係は課題ありという感じでした。 家計 ★★★★(±0) トータルとしてはそれなりの低支出(29万程度)を維持できた 交際費はかなり上昇したが、食費は大きく下げることができた 手術・入院費用がなければ26万程度にまで下がるが…来年も検査、入院の可能性大 緊急事態宣言解除前には今からさらに過去1年平均で1.5万程度下がっていたんですが、アフコロの交際費や趣味娯楽費で一気に上昇しました。まぁこの辺はもうしょうがないですね。 残された課題は、通販の隠れ蓑になっている日用品費です。共働き家族平均の3倍近くあり、菓子等の食費も隠れているため、まずは多すぎるということを話しておきました。まぁどうせしばらくは食費に振り替えてごまかしてくるでしょうが…少しずつ明らかにしていくしかありません。 資産 ★★★(+★) TOPIX、日経平均は大きく上回ったものの、米株には劣後 早期リタイアのための予定資産水準に3年ほど前倒しで到達 とはいえ、今後さらに厳しくなる税制改正やインフレ可能性を考慮すると実質価値は予定より減価 金額だけはそれなりに増えてます。 秋口からリスク回避のため株式ポジションを縮小中。 仕事 ★★★★(-☆) 引き続き完全在宅勤務で勤務時間・拘束時間ともにかなり少なかった ポータブルスキルの向上と、関連する経験の積み増しが出来た 年末には緊急支援案件により頻繁に遠方に呼び出されて辟易 偉いおじさんが週1ぐらいでオフィスに来て欲しいから検討してといいだす 概ね悪くない一年となったのですが、対面大好きオフィス野郎共の趣味につきあわされそうな気配が濃くなってきたのが気がかりです。自分たちだけで公園にでも集まっていてくれれば良いんですけど。 生活 ★★★★☆(+☆) ホームオートメーションはもはや空気のような存在に 在宅ワークと並行しての家事、買い出し・自炊も呼吸のように自然な活動へ 在宅勤務の恒久化に伴い、設備投資の追加でさらに快適に インテリアや色の統一性を考慮して小物や日用品を整理・入