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家計のレポート:2021/6末 - 過去最低支出更新

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ここのところ高水準の支出が続いていましたが、今月は突然過去最低支出を更新しました。色々な買い物の谷間が重なったのでしょうが、嬉しいですね。 オーバービュー 全面的に低水準です。日用品費が相変わらず高いぐらいでしょうかね。 ※単月    :当月支出の目標金額との乖離率 ※一年平均  :過去一年平均支出の目標金額との乖離率 費目 予算 今月 過去一年平均 トータル 350,000 62.33% 83.62% 食費+日用品費 80,000 45.23% 62.25% 水道・光熱費 25,000 51.89% 89.78% 交際費 15,000 73.04% 56.45% 衣服・美容費 20,000 0.00% 65.23% 趣味・娯楽費 15,000 19.13% 81.87% 交通費 5,000 22.36% 17.13% 当月支出÷目標支出額 当月支出が予算の何倍になっているかを示すレーダーチャートです。先程の表を図で表したものです。 こうしてみると交際費は高めですね。プレゼント代で結構高額だったのですが、誰へのプレゼントなのだろう…。 過去一年平均支出÷目標支出額 過去一年平均だとこうなります。 予算に対してはバランス良く推移しています。中でも食事日用品費の低水準が目立ちます。 一般世帯との比較:過去1年平均 家計調査における二人以上勤労世帯と、我が家の支出(過去一年平均)との比較です。 引き続き自己投資・消費系支出は平均以下に収まり、 省力化設備投資の副作用である水道・光熱費のみ平均を上回るという当初想定していた形 を維持できています。 収支全体の状況 ここからは主に折れ線グラフで推移を見ていきます。濃い線が過去1年の移動平均線、薄い線が各月の実数値です。 長期で見ると収入は微増、支出は微減、収支は増加傾向ではありますね。しかしここのところ収入は停滞気味、支出低下の効果で収支が改善、という流れが続いています。支出はもう下げ止まると思うのですが… 収入の状況 収入内訳の比率は以下のように推移しています。配当が多かったですが、ボーナスもあったので比率はあまり変わっていません。 支出の状況 支出全体の推移とトレンドです。 目標:35万円 長期で見ると下落傾向ですが、直近数ヶ月は横這いに見えます。これは明らかに支出制御対象外の医療費の影響ですね。 全費目の状況 今月の費目

資産状況のレポート:2021/6末 - 買収続く

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  日本株は横ばいのレンジ状態、米株は堅調に増加といった感じですね。金利上昇が一服してハイテクも若干戻してきました。 日本のワクチン接種は順調そのものですが、緊急事態宣言の解除に従って感染者数は増加、アフコロ系はまたやや軟調になってきました。海外でもデルタ株が感染を広げ始めていますが、mRNAワクチンの効果は変わらず高いこともあり、重症化率や死亡率は大きく低下しているという話も聞きます。ここからは感染者数に過剰反応しすぎず、医療がボトルネックにならない限りは経済再開を優先して欲しいところですけどね。 総資産推移(生活防衛資金等除く) 金額 増減額 増減率 総資産 139,113,173 +5,127,387 +3.69% リスク資産 121,904,460 +4,175,872 +3.43% 無リスク資産 17,208,713 +951,515 +5.53% ※ 生活防衛資金、確定拠出年金、財形、退職積立金等除く 一応ボーナスも入ったこともあり、それなりに増えました。 大丈夫かなこの乖離具合…コロナで資本投下した後、無リスク資産だけはほぼ計画値まで戻したんですが…何かのフラグに見えてしまいます。 投資の概況 金額 増減額 増減率 投資元本 69,300,000 +300,000 +0.43% 評価額 127,508,625 +3,712,932 +2.91% 先月に引き続き、妻の投資資金確保のための定期資金振替以外に資金投入はありません。 リターン(2011-/配当込み) 数値 対前月 総利益率 84.00% +4.58% 総利益額 58,208,625 +3,412,932 過去1年利益率 35.63% +3.26% 年初来利益率 19.66% +3.20% 前月比利益率 2.76% +1.04% 利益は過去最高を更新しました。 去年の3月下旬には800万ぐらいまで減ってたんですけど、そこから1年少しで5,000万増えた んですね。もっと儲けてる人はいくらでもいますが、それにしても極端です。 月ごとの利益額の変動をグラフにしてみました。コロナショック以降、利益の振れ幅が異常に大きいですね…。単月1,000万レベルの変動がゴロゴロしているので、今月の350万なんてまるで大したことでもないように見えてきます。ただ、少し落ち着いてきましたかね。 個別資産の状況 日本株は