家計のレポート:2021/12末 - 穏やかな年末
世間的には旅行や外食がピークを迎えていますが、帰省の予定が親の懸念で急遽取り止めになったことにより、支出はかなり控えめになりました。 オーバービュー 趣味娯楽がやや高い程度で、基本的には低水準です。 ※単月 :当月支出の目標金額との乖離率 ※一年平均 :過去一年平均支出の目標金額との乖離率 費目 予算 今月 過去一年平均 トータル 350,000 77.60% 84.07% 食費+日用品費 80,000 60.64% 55.45% 水道・光熱費 25,000 70.82% 91.13% 交際費 15,000 6.80% 107.60% 衣服・美容費 20,000 0.00% 63.43% 趣味・娯楽費 15,000 91.60% 75.60% 交通費 5,000 20.96% 26.37% 当月支出÷目標支出額 当月支出が予算の何倍になっているかを示すレーダーチャートです。先程の表を図で表したものです。 おおよそ合格点ですかね…?趣味娯楽は相変わらずのファンクラブ代金とチケット代です。 過去一年平均支出÷目標支出額 過去一年平均だとこうなります。 交際費は変わらず100%を突破したまま。 先月のあの出費があれば無理もないですね。。 一般世帯との比較:過去1年平均 家計調査における二人以上勤労世帯と、我が家の支出(過去一年平均)との比較です。 引き続き自己投資・消費系支出は平均以下に収まり、 省力化設備投資の副作用である水道・光熱費のみ平均を上回るという当初想定していた形 を維持できています。 収支全体の状況 ここからは主に折れ線グラフで推移を見ていきます。濃い線が過去1年の移動平均線、薄い線が各月の実数値です。 収入が増えて支出が反落したことにより、収支も上がっています。 収入の状況 収入内訳の比率は以下のように推移しています。ボーナスも多かったですが、配当も多かったのでいつもどおりに見えます。 支出の状況 支出全体の推移とトレンドです。 目標:35万円 支出は微妙に増え気味ですね…なんとか一定の範囲で抑えたいところ。 全費目の状況 今月の費目の内訳を円グラフで表すとこんな感じになります。 食費と特別な支出が目立ちます。食費は、日用品カウントして通販でこっそり買っていたお菓子を指摘したら、明細分割して費目を振り替えたようです。特別な支出は妻のスマホですね。