家計のレポート:2022/9末 - UNSTOPPABLE(光熱費)
オーバービュー 日数は少ないのですが、トータル費用はやや高め、いつもの問題児たちが軒並み予算オーバーし、過去平均も予算超過です。 ※単月 :当月支出の目標金額との乖離率 ※一年平均 :過去一年平均支出の目標金額との乖離率 費目 予算 今月 過去一年平均 トータル 350,000 82.59% 80.62% 食費+日用品費 80,000 46.72% 53.59% 水道・光熱費 25,000 147.72% 108.16% 交際費 15,000 114.23% 105.31% 衣服・美容費 20,000 143.03% 65.31% 趣味・娯楽費 15,000 34.83% 90.55% 交通費 5,000 93.08% 26.94% 当月支出÷目標支出額 当月支出が予算の何倍になっているかを示すレーダーチャートです。先程の表を図で表したものです。 水道光熱費と衣服美容費が突出しています。交際費も地味に100%を超えています。 過去一年平均支出÷目標支出額 過去一年平均だとこうなります。 水道光熱費、交際費は100%を継続的に超えています。趣味娯楽はギリギリ踏みとどまっていますが… 一般世帯との比較:過去1年平均 家計調査における二人以上勤労世帯と、我が家の支出(過去一年平均)との比較です。 水道光熱費の切れ味がどんどん増していきます。そのうちナイフから脇差しぐらいになりそう。 収支全体の状況 ここからは主に折れ線グラフで推移を見ていきます。濃い線が過去1年の移動平均線、薄い線が各月の実数値です。 俯瞰してみるともう大きな変化はないですね。 収入の状況 収入内訳の比率は以下のように推移しています。配当が少なくほぼ給与です。 支出の状況 支出全体の推移とトレンドです。 目標:35万円 ほぼ横ばいです。食費、光熱費を中心に物価が上がる中、頑張っている…と思いたい。 全費目の状況 今月の費目の内訳を円グラフで表すとこんな感じになります。 もはや住宅と水道光熱費のために働いているような…無人島サバイバルですかね? 主要な費目の状況 固定費はあらかた削減しきってしまったので、変動費のうち割合が大きく、意志と習慣でコントロール可能な次の7つを主要な費目と位置づけ、確認・分析しています。 食費 日用品費 水道・光熱費 交際費 衣服・美容費 趣味・娯楽費 交通費 食費&日用品...