資産状況のレポート:2022/8末 - 帰還・不変
7月末からゲームと実家関連のイベントでずっと時間を取られていたため、マーケットもニュースもほとんど見ていませんでした。先月のレポートもスキップしていますが、特に見ている人も少ないはずなのでまぁ良いですよね…記録自体は先月分も取っていますので、今月分には含まれています。
月初は日米ともに上げていますが、ジャクソンホール会議を契機に下旬には大きく下げました。インフレ抑止のために金利高が長く続く見込みのようですが…為替はまた円安に振れ、円ベースだとそれなりに儲かっている人も多そうです。
総資産推移(生活防衛資金等除く)
こちらもほぼずっと横ばいです。
今月は、以下の銘柄から配当・分配がありました。
個別資産の状況
アフコロ系がまたやや上げてますかね…?あとは、夏の上げでマイナスになっていたショートが為替の効果と合わせてプラ転してますね。
今月の売買銘柄
今月の売買はありませんでした。
資産配分状況
様々な視点から資産の内訳を確認していきます。
資産クラスの観点
やや預貯金比率上がってきてますかね。まぁ一応仕事してますので。
スナップショットはこんな感じです。
業種の観点
引き続き現金同等物、貴金属、配当・優待が多くを占める状況。小売が多すぎる気もしますが…中国ポジションの代わりも兼ねてますが、今持つ意味はあるのかちょっと疑問になってもいます。
不動産の内訳
保有しているREITの分配金の安定性を把握するため、立地と用途の観点から内訳を確認しています。まずは立地です。首都圏を23区とその他に分割し、その他は地方と合算しています。
保有銘柄が周縁部指向の総合REIT1銘柄とホテルREIT1銘柄しかないので、総合REITの影響が大きいですね。
物件用途
物件用途の時系列推移です。
少ない保有のまま横ばいです。ただ、評価増でちょっとずつ上がってますね。
比率で見るとこうなります。ホテルがじわじわ持ち直してるんですかね。
最近オフィス回帰が本格化しているようですが、大量供給もありますから悩ましいところですね。
実現損益の状況
配当収入(税引後)
2022年の累計:913,415円(+69,918円)今月は、以下の銘柄から配当・分配がありました。
- BTI
- NGG
昨年同月と比べた累積配当額の増減率は-42.48%です。今のPFだとおおよそこれぐらいで落ち着きそうです。
売却損益(税引後)
2022年の累計:+5,938,756円(+0円)今月の売却はありませんでした。
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