家計のレポート:2021/4末 - 男の戦い

先月までは医療費を中心に已むを得ない費目を中心に支出を押し上げていましたが、今月はついにコロナ前に家計を悩ませていた費目たちが息を吹き返してきました。緊急事態宣言明けにミュージシャン・ライブイベントが殺到し、妻もそれに雄々しく応じたこと、去年に引き続き、高齢の義父と合流し、堂々と祖父母の実家に凱旋したことによるものです。

ついに…始まってしまったのかもしれません。


オーバービュー

トータルは予算以下ではあるものの、過去平均よりは高水準です。また、祖父母実家への帰省に伴う交際費、ライブチケット購入に伴う趣味娯楽費が突出しています。

※単月    :当月支出の目標金額との乖離率
※一年平均  :過去一年平均支出の目標金額との乖離率
費目予算今月過去一年平均
トータル350,00090.39%84.77%
食費+日用品費80,00066.41%65.86%
水道・光熱費25,00069.53%90.30%
交際費15,000245.33%65.77%
衣服・美容費20,00045.93%67.05%
趣味・娯楽費15,000280.92%86.65%
交通費5,00042.44%13.22%

シンクロ率280%を超えています!!!

当月支出÷目標支出額

当月支出が予算の何倍になっているかを示すレーダーチャートです。先程の表を図で表したものです。

懐かしい形ですね…1年半くらい前は常にこの形に悩まされていました。コロナで落ち着いていたのですが…

過去一年平均支出÷目標支出額

過去一年平均だとこうなります。

再び100%を突破するのは時間の問題か…?

一般世帯との比較:過去1年平均

家計調査における二人以上勤労世帯と、我が家の支出(過去一年平均)との比較です。


引き続き自己投資・消費系支出は平均以下に収まり、省力化設備投資の副作用である水道・光熱費のみ平均を上回るという当初想定していた形を維持できています。

収支全体の状況

ここからは主に折れ線グラフで推移を見ていきます。濃い線が過去1年の移動平均線、薄い線が各月の実数値です。


臨時収入により収支が改善し、おおよそ横ばい傾向になっています。

収入の状況

収入内訳の比率は以下のように推移しています。今月は平均的な比率です。



支出の状況

支出全体の推移とトレンドです。

目標:35万円

コロナ在宅から1年経ち、下落トレンドは止まって横ばいに移行しました。以前に予想した通りです。

全費目の状況

今月の費目の内訳を円グラフで表すとこんな感じになります。

趣味娯楽の存在感。食費より多いです。交際費も食費超えですね。そして日用品費や食費自体も多いという。

主要な費目の状況

固定費はあらかた削減しきってしまったので、変動費のうち割合が大きく、意志と習慣でコントロール可能な次の7つを主要な費目と位置づけ、確認・分析しています。

  1. 食費
  2. 日用品費
  3. 水道・光熱費
  4. 交際費
  5. 衣服・美容費
  6. 趣味・娯楽費
  7. 交通費

噴火!


食費&日用品費

食費と日用品費はネット通販で混ざって買っていることが多く、正確に分離するのが面倒な上、分離に大した意味もないので、合算して判断しています。

食費目標  :6万円
日用品費目標:2万円
今月は食費も日用品費も大きく増加しています。下落トレンドもそろそろ終わりかもしれません。食費は妻がどんどん色んな加工食品やナショナルブランドのお菓子を買うようになったからですね。Lohacoで毎度馬鹿みたいなサイズの箱が届いています。そして順調に太っています…


赤が妻、青が私です。妻が少し買物に出かけるようになったので、私の食費は定常状態に近づきつつあります。そして、買物の機会を与えられた妻の食費支出は爆発しています。

水道・光熱費

水道、電気、ガス料金です。

目標:2万5,000円

今月は水道料金の請求がない月です。おおよそ横ばいの傾向を維持です。
使用量で見るとガスは前年同月比約1.5%増、電気は約7.7%増です。料金で見るとガスは前年同月比16%減、電気は3%減です。電気の超過は少しおさまって来ましたが、単価の下落に助けられている面が大きいですね。

交際費

会社、友人、家族、親戚等との会食や、それに付随する交通費等です。帰省も入っています。

目標:1万5,000円

はい来た!実家への帰省です。今行くのは正気の沙汰とは思えませんが、言っても聞きません。去年も同じでしたし、正月も普通に家に行ってましたからね。彼らを止めることは不可能です。

衣服・美容費

理髪、衣服、小物、美容院等の費用です。

目標:2万円

今月はクリーニング代のみでした。クリーニング代の削減もそろそろ手をつけたいテーマではあります。

趣味・娯楽費

ゲーム、漫画、映画、音楽、ライブイベント等に対する支出です。

目標:1万5,000円

ライブチケット購入が3つほど舞い込みました。イベント開催側が待ちわびていたのはわからなくもないのですが、結局配信主体どころか、併存する形でのビジネスモデルも大して模索せず、ひたすら待って待ってただ元のやり方に戻るだけ。日本の大企業とどこも変わらない、保守的かつ硬直した社会の構成員に過ぎないことをまざまざと見せつけてくれました。

これらのうちのいくつかは、かなりリスクの高い時期に開催される予定です。「コロナにかかってでも行きます!」などと気勢を上げるファンも続出、ミュージシャン側は「そこまで思わせるなんて申し訳ない」などと言っていますが、どちらも呆れてしまいます。そこまでしてこの時期にやりたい、行きたいんですかね?

交通費

突発的に発生する通勤ルート外への電車移動、タクシーによる移動が主な対象です。金額的にはほとんどが妻のタクシー代でした。

目標:5,000円

ほぼ支出なしです。

参考:支出用途の4分類

QGSと呼ばれる、支出用途を 固定費、変動費、自己投資、貯蓄投資に分類してバランスを見ながら管理する手法に従い、状況を確認します。


自己投資枠が大きく増えました。まぁ今回ばかりは自己投資というよりは浪費に思えますが。

目標支出額に対する比率

こちらは、収入が平均的家計の35万円(=計画上の支出上限値)だったと仮定した場合の比率です。理想は、一般家計と同様の暮らしをしつつ、超過分を貯蓄投資に回すことです。


引き続きなんとか黒字家計を維持です。

全収入に対する比率

こちらは、全収入額を使えると仮定した場合の比率です。将来的に収入が減った際のことを考慮し、我が家ではあまり重視しておらず、参考程度の掲載です。


今月は先月と支出水準は変わりませんが、臨時収入があったため貯蓄率は上昇していますね。

裕福度(資産収入÷支出)

ロバート・キヨサキの「若くして豊かに引退する方法」で紹介されている指標で、支出を不労所得でどのくらいまかなえるかを表します。対象の支出を「総支出」と「生存費(固定費+変動費)」に分けて算出しています。

コロナで減配していた配当がやや回復し、比率も上向きになってきました。

過去1年平均の裕福度

裕福度前月比
総支出59.70%+1.74%
生存費68.03%+3.33%

配当収入増と支出減により、生存費が大きく改善しました。これは嬉しいですね。しかし総支出の方は、趣味娯楽等の支出によりそこまで増えていません。

当月の裕福度

裕福度前年同月比
総支出50.00%+18.18%
生存費69.30%+34.94%

当月のみで見ると、かなり上昇幅が大きいですね。この調子で裕福度を増やしていきたいところ。

先月に引き続き支出はそれなりの水準に達していますが、内訳はかなり異なっており、趣味娯楽や交際費が大きな比率を占めています。支出が増えること自体は仕方がないと思うのですが、この時期に他人をリスクに晒してまで実行することに関しては正直理解しかねるので、かなり複雑な心境です。

状況とリスク…現状変異株について感染力や若年者への影響を含め良くわかっていない部分も多いこと、感染確率は低いとは思うが、万が一でも義父母や祖父母、その他家族を巻き込んだ場合は後悔どころでは済まないこと、単純にコロナ以外の病気怪我でも満足いく治療が受けられない可能性があること、そうした行為自体が医療の足を引っ張り、他の感染者を危険に晒しかねないこと等色々と説明をし、已むを得ない行為ならともかく、そうでもないことをあえてこの時期にする必要があるのかと話したのですが、行動を変える気はないようです。まぁこの1年ずっとこうでしたからね。

その後、似たような話をテレビで見聞きして、私のように細かいことを言ってくる怖い人がいる、などと言っていました…。きっとこんな家庭が世の中にはたくさんあるのでしょうね。。

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