資産状況のレポート:2022/4末 - 放置続行
日米ともに軟調でした。日経がやや強いように見えますが、ドル円が6%程度上がっているため、そこまで考慮するとSP500の方がかなり強い結果となっています。
為替の急激な変動で大騒ぎといった感じでしたね。それを除くと、大きな反発を交えつつも長期の下落トレンドが続行しているように見えます。
総資産推移(生活防衛資金等除く)
多少貴金属を増やしたため、リスク資産が少し増えています。
投資の概況
リターン(2011-/配当込み)
月ごとの利益額の変動です。やや反落、誤差みたいな動きですね。
個別資産の状況
今月も良品計画の大幅下落が目立っています。
今月の売買銘柄
今月は以下の銘柄を売買しました。
- WisdomTree 銀上場投資信託の新規購入
資産配分状況
様々な視点から資産の内訳を確認していきます。
資産クラスの観点
株式の比率は非常に低くなってきています。
スナップショットはこんな感じです。日本株はもう少し減らしても良いですね、まぁ勝手に減っていきますが。。
業種の観点
預貯金、VT、貴金属、配当・優待が多くを占める状況。
不動産の内訳
保有しているREITの分配金の安定性を把握するため、立地と用途の観点から内訳を確認しています。まずは立地です。首都圏を23区とその他に分割し、その他は地方と合算しています。
保有銘柄が周縁部指向の総合REIT1銘柄とホテルREIT1銘柄しかないので、総合REITの影響が大きいですね。
物件用途
物件用途の時系列推移です。
保有が少なく、売買もしてないので見ても…という感じ。総合REITがやや下がりました。
比率で見るとこうなります。
- JMホールディングス
昨年同月と比べた累積配当額の増減率は-56.46%です。今年は全体を通してもこれぐらいになると思われます。
売却損益(税引後)
2021年の累計:+998,486円(+0円)売却はありませんでした。
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