資産状況のレポート:2023/1末 - 時間がない…
1月は日経平均もSP500も相当な上昇を見せています。
今月は色々と忙しくて相場を見ている時間がほとんどありませんでしたが…基本的にはマクロ指標を好感して動いている感じでしょうか。全体的にハードランディング懸念は薄れてきた雰囲気はありますが、このまま突っ走るのでしょうかね。
総資産推移(生活防衛資金等除く)
ややプラス。
今月は、以下の銘柄から配当・分配がありました。
個別資産の状況
REITと貴金属がプラス、日本株は横ばい、米株がショート影響でマイナスという感じ。
今月の売買銘柄
- 日本ハムの新規買い入れ
円高、インフレ解消、優待目的です。
資産配分状況
様々な視点から資産の内訳を確認していきます。
資産クラスの観点
比率で見るとこんな感じ。
スナップショットはこうです。
業種の観点
引き続き現金同等物、貴金属、配当・優待が多くを占める状況。
不動産の内訳
保有しているREITの分配金の安定性を把握するため、立地と用途の観点から内訳を確認しています。まずは立地です。首都圏を23区とその他に分割し、その他は地方と合算しています。
保有銘柄が周縁部指向の総合REIT1銘柄とホテルREIT1銘柄しかないので、総合REITの影響が大きいです。
物件用途
物件用途の時系列推移です。
少ない保有のまま横ばいです。ここのところホテルがずっと強いですね。総合REITの方は微妙に下がってます。
ホテルの比率がかなり高まりました。
スナップショットです。オフィスREITは引き続きかなり下がってきてますね。NBFが4%超えをキープする状況は久々に見ます。
実現損益の状況
配当収入(税引後)
2022年の累計:112,249円(+112,249円)今月は、以下の銘柄から配当・分配がありました。
- トーセイ・リート投資法人
- CXSE
- NGG
昨年同月と比べた累積配当額の増減率は-0.12%です。
売却損益(税引後)
2022年の累計:+0円(+0円)売却はありません。
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