資産状況のレポート:2023/5末 - 不在&大幅劣後
ほぼ丸一ヶ月の間情報的に不在だった中、日本株は半導体を中心にほぼ一本調子で上げていきました。10%近く上げてるんですかね?これは本当に強い…。SP500はそこまでではありませんが、為替換算すると若干上げています。
マクロ的には米景気がまだらに減速、中国景気も怪しくなる中、生成AIが新規テーマとしてぶち上がり、大型・テックを中心に大幅躍進、と方向性の異なる動きが入り交じる形になっています。
総資産推移(生活防衛資金等除く)
月ごとの利益額だとこんな感じです。
個別資産の状況
日本株と米株が下落、その他は横ばいという感じでしょうか。食品小売がかなり売り込まれました。
今月の売買銘柄
今月の売買は以下です。長期的に見てインフレ、低金利、株式の定常復帰軌道に入ったと判断して、現金を処分しています。ゼルダのせいでほとんど動けませんでしたが…
- 日本ハムの追加購入
- メタウォーターの新規購入
資産配分状況
様々な視点から資産の内訳を確認していきます。
資産クラスの観点
比率で見るとこんな感じ。
スナップショットはこうです。
業種の観点
引き続き現金同等物、貴金属、配当・優待が多くを占める状況。
不動産の内訳
保有しているREITの分配金の安定性を把握するため、立地と用途の観点から内訳を確認しています。まずは立地です。首都圏を23区とその他に分割し、その他は地方と合算しています。
保有銘柄が周縁部指向の総合REIT1銘柄とホテルREIT1銘柄しかないので、総合REITの影響が大きいです。
物件用途
物件用途の時系列推移です。
ほぼ動きはありませんでした。
当然こちらも変化なし。
- 良品計画
- ビックカメラ
- 吉野家
- セブン&アイホールディングス
- BTI
昨年同月と比べた累積配当額の増減率は+13.24%です。
売却損益(税引後)
2022年の累計:+0円(+0円)- 売却はありません。
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